最近、私の周りの、相続分野の専門家の間でも話題となっているのが、

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という書籍です。

 

 

 

米国人のビル・パーキンス氏が、人生を豊かにするための、お金と時間の使い方を説いており、

死ぬときにお金を残すのではなく、人生の経験を最大化するためにお金を使い切ることを提唱しています。

 

主なメッセージは、次のとおりです。

 

1.  経験に投資する

人生の価値は、どれだけ多くの経験を積み、その記憶を持てるかにかかっている。

お金を貯め込むだけではなく、思い出や経験に投資することで、人生の満足度が高まる。

 

2.今しかできないこと」に惜しみなくお金を使う

多くの人は「老後のため」としてお金を貯めすぎてしまい、若いときにしかできない経験を逃してしまう。

年齢によってできることは限られているため、タイミングを逃さずに経験へ投資すべきだ。

 

3.お金・健康・時間のバランスを最適化する

年齢によってお金の価値や健康状態は変化するため、常にバランスを考え、最適なタイミングでお金と時間を使うことが重要。

 

また、統計データをもとに、多くの人が「老後のため」として過度にお金を貯めすぎてしまう傾向があることや、「子どものため」に相続させても、平均寿命では子も60歳近くに達しており、効果的にお金を使える26~35歳を過ぎてしまうことも示されています。

 

 

以上の内容は、一見、保険営業とは相反するように感じるものの、

実は、不確定要素に備える生命保険の機能を最大限活かすための考え方とも言えます。

 

終身保険を活用すれば、「万が一の時に家族に必要な金額を残す」という安心を確保したうえで、

自分自身のお金を思い切って使うことができます。

 

たとえば、「子どもにはいくら残す」と決めて終身保険に加入しておけば、

それ以外の資産を経験や自己投資に積極的に使うことができます。

 

家族の日々の生活が心配であれば、収入保障保険も有効です。

 

 

 

また、将来の介護や医療費に備えてお金を残しておきたいというニーズも、

介護保険や医療保険を活用することでカバーできます。

 

これにより、予期せぬ出費への不安を軽減し、今を楽しむための資金を使う後押しになります。

 

富裕層家庭へのアプローチ方法の一つになると思いますので、まだお読みになっていない方は、ぜひご一読ください。