NINE BLOOD | SHIZUKA日記

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お絵描き主婦のひとりごと



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開幕から一週間


待ち焦がれた『NINE BLOOD』の

ラスト2ステージ


観てまいりましたビックリマーク




最初に発表になったとき

「BLOOD」と聞いて


「血かぁ…

じゃ、絵のテーマはバンパイアかな音譜


なんて思ってたら

本当にバンパイアの芝居とのこと。。。



ベタ過ぎて

絵のテーマを変えたのを

思い出します(笑)




実際に観て

まず感じたのは


してやられたビックリマーク


でした



ai-kata史上最多のキャストにも関わらず


すべての役者さんの持ち味が

存分に発揮されているのです



ひとりとして

残念なキャスティングは

ありませんでした




「役者さんの素が見えた」という

感想も寄せられたそうですが


本当のところ


あれが素の筈はありません(笑)



しかし


そう感じてしまった人がいても

おかしくはないくらい


バチッとはまってたんですね



当て書きではないと思います



一人一人の持ち味を

最大限に生かす


演出力の勝利でしょうね




特にNOKUは


ai-kata始まって以来

初めて


「NOKUでなければできない役」に

巡り合ったんじゃないかと思うくらい

はまり役でした



他の役者さんがやったら

作りこみすぎて嫌味になりかねない



もちろんNOKUだって

作りこんだでしょうが


実際にはめったにいないであろうと思われる

「無邪気な大人」を


「いるいるーあんな奴」と

思えるほどナチュラルに見せられるのは


たぶん彼だけでしょう




そして翔くん



千秋楽のカーテンコールで

スタンディングオベーションを見て

彼は泣いていましたが


元々涙もろい人とはいえ(笑)


あれだけ頑張ったら

そりゃ涙も出ます



イントロダクションの

実験台の元ボクサーから


無駄にポジティブで

ノリの軽い保険外交員


そして狂気の吸血鬼



三つの顔を演じ分け


ミュージカルシーンでは

中心になって歌って踊って


殺陣のシーンでは

次々と襲いかかる作業員たちを

一人で交わし…



うーん。。。


凄過ぎる☆



そして


吸血鬼に豹変してからの

狂気に満ちた美しさは

それはそれは妖艶でドキドキ


保険外交員を引きずる

敬語の悪キャラが

それはそれは不気味(笑)



『LITTLE ALICE』以来の

歌とダンスも


『もうひとつのハムレット』以来の

殺陣も


抜群の切れを見せていました



どこにでもいそうな

普通の青年ではなく


吸血鬼という現実離れした

キャラを演じてくれたことも


大満足でありましたラブラブ




物語は

意外な展開でした



イントロダクションの

コントみたいにコミカルな

実験室のシーン



一見すると本編への

導入だけに見えますが


ちゃんと伏線になっている



他にも幾つもの伏線があって

なのに話が複雑すぎない



なにより


バンパイアは実は血は吸わない


バンパイアの強靭な力を得ようと

その血を飲んだ人間こそが

吸血鬼に豹変してしまうのだという

この設定は


やられたビックリマークと思いました




ai-kataが

どんどんエンタテイメント性を

増していくのを

良しとするわけではないけど


今回の舞台は

本当に素晴らしかった!!



時々

基本の『愛のかたまり』に帰りつつ


時々は

こんなエンタメ性満載の舞台も

交えて



ますます

パワーアップしていって

もらいたいものですキラキラ




今回は残念ながら

舞台をご覧になれなかった皆さん


ネタバレ気味で

スミマセンあせる



たいしゅう小説家さんの

回し者では決してありませんが


8月発売のDVDは必見ですCD



ぜひご予約のほどを(笑)




音譜ぐっふゅーちゃ~音譜