「マスタリーの道を歩み始めるのはやさしい。
本当に難しいのはマスタリーの道を歩み続けることだ」

「達人とは、明けても暮れても道を歩み続ける人間なのだ。
進んでトライし、失敗し、そしてまたトライし、
生きている限りそれを続ける人間
のことなのだ」
(ジョージ・レナード)

うーん、感動(T^T)

こういう言葉は、私の琴線にふれますね


"たゆまざる、歩みおそろし、蝸牛"

こんにちは、山下です。


先週土曜はOBと学生さんとの交流会でして、

私がお話させてもらいましたニコニコ



まずは、皆さんに、


「今日のこの会食会が終わった時、
どんな成果がでていれば、あなたにとって一番価値がありますか」


という答えを書いてもらいました。

(はい。すごい会議のぱくりです。)


この狙いは二つです。


1.皆さんが何を期待して参加されているのか私が把握するため
2.参加者のモチベーションアップ!


2については、これはどんな集まりでも悩んでることなのでしょうが、
一つの質問で、あっという間にゲット。
まさに魔法!


ただし、今回はこんなことしなくても、
前向きで意識の高い人ばかりが出席していて、ビックリしました。
私が大学1年生だった時と、だいぶ違いますね~


まあ、この質問を通して、


わずか1時間半だけれど、価値あるものにしなくては勿体ない
特に「社会人は時間がない」ので、時間の大切さを否応なく自覚させられる
だから、その自分の時間をどう使うかにも真剣になってくる


ということをお話しました。


でも、ちょっと待って

社会人がよく言うフレーズ

「学生時代は時間があるから」

は本当か?


これは「偽」でしょう。(かなり自明)


社会人と比べれば自由な時間がある、というだけで
基本的にはMAX4年しかないです。
4年、短いな~


ただ、学生時代には、何か時間が無限にあるような錯覚に陥ってました。
これは「罠」ですね。
どこに、そういうトラップがあるのか、私なりの分析を紹介。


ということで、学生時代、

・時間はあるようでない
・しかし、あるといえばある。社会人と比べれば、明らかに多い。

過大評価も過小評価もせず、事実を正しく見つめて、
時間という貴重な財産を何に投入するか、自分のことなので真剣になってほしい
とカッコイイ提案。


そして、素晴らしい言葉をプレゼント


「将来は変える気になれば変えられる」

「自分の将来は自分の手で作れるし、そうしなければならない。
 さもないと、ほかの誰かに自分の将来を作られてしまう」

       ~『パラダイムの魔力』(J・パーカー)より~


まあ、こんな感じですね。


参加者の中で、

家に帰ってから思い出してメモを書きました(._.)φ

という人がありまして、とても感激でした☆



今日は、ちょっと感動した話。

平成5年、米長邦雄が、7度目の挑戦にして悲願の名人位を獲得しました。
49才11カ月での名人奪取は最年長記録となったのですが、
その一つのきっかけとなった(と思われる)のが、
平成元年の日本経済新聞に掲載された文章、羽生善治の
「挑戦 -終盤の定跡化が夢、ツキをためタイトル戦で爆発-」だったのです。


当時、羽生は19才。
史上3人目の中学生棋士となり注目を集め、光速の寄せをも凌ぐ突き抜ける勢いでトップへ昇りつめ、ついにはタイトル初挑戦を獲得したとはいえ、まだ経験浅い若造の生意気な発言が米長の癇に触り発奮したのだろうかと思ったのですが、さにあらず、たいへんなゲスの勘繰りでした、、


米長は、四冠王をとったこともある過去の実績やプライドを捨て、
25才も年下の羽生の書いた「挑戦」の文章の紙面を壁に張り付け、
毎日のように繰り返し読み唱えたというのです。
(さらには、若手棋士に「将棋を教えてくれ」と頭を下げたそうです)


この謙虚で、かつすさまじいまでの信念で道を求める姿勢に、心打たれました。
いつまでも挑戦者の姿勢、見習いたいですね ビックリマーク