It is not how long, but how well we live. | Pain is inevitable, Suffering is optional.

Pain is inevitable, Suffering is optional.

苦しみとは選択の結果である。

就職活動が始まった。

周りの人からは鬱だ鬱だとか、何がしたいのか分からないとか、そもそも内定取れるのか不安だとか、そんな暗い声も多く聞こえてくるが、個人的には今の所「就活」を楽しんでいる。

己が好奇心の塊のような人間であるのは自覚している通りであるので、今までお勉強をしているだけでは分からなかった社会の成り立ちやら、業界、業種について色々な知識を集めていくだけでも十分に楽しい。同時に今までの自分がいかに物を知らなかったかというのを痛感しているのだけれども。(つい二ヶ月前を振り返るだけでも、あの程度の知識だけで「〇〇に行きたい~」とか自分の将来を安易に決めかけていたと思うだけで背筋が寒くなる。笑)

この企業に入ったらこういう仕事があって、こういうキャリアパスがあって…って想像するだけでも楽しい。
以前はどこの会社に入ったら所謂「成功した人生」を送れるのかとか思って色々悩んだりもしたけど、調べていくにつれて 結局どこに行ったとしても頑張った人が評価されて上に行けるって事には変わりないんだ という原点に行き着いてからは大分気がラクになった。

新卒でどこに入るかなんてことはアミダくじでどこを選ぶか…とまでは行かなくても、迷路にどの入り口から入るか程度の違いでしかないんじゃないかと。
スタートも沢山、ゴールも沢山。自分が目標にするゴールに近い入り口も遠い入り口もあるし、ゴールに一直線の道から回り道まで…
結局いい所に就職したってその後努力しなければズルズル落ちていくだけだし、逆に努力と能力さえあればどこの入り口からでも這い上がるための道はある。

だから肩肘張らないで自分のありのままをさらけ出せばいいんだと。
自分を誤魔化して、背伸びして合わない企業に入ってもお互い不幸になるだけなんだから。
就活を恋愛とか、お見合いに例えて言う人がいるけど、まさにその通りで。
どうしてもこっちは選ばれる側って意識が強いけど、こちらとしても自分に合う企業を積極的に探して、合わない所はふるい落として…って意識を持ってみると、(入れればどこでもいいやと思ってた時と比べて)企業研究が格段に捗ったりする。
相手の顔(ネームバリュー)や年収(給与)だけじゃなく性格(社風)も大事なんだなってことに漸く気付くことができる。
まあ、自分にはいざとなったら監査法人っていう奥の手があるからこそ、こんな強気でいられるのかもしれないけどw

さてさて、そんなこんなで結局どこに第一志望を出すのかって考えて、結局猫も杓子もな商社ってのが悲しい所ではあるんですけどね(笑
今これだけ景気のいい業界があと何年持つかってのも怪しい所だし、これだけ人気のある業界だと周りにウンザリするほど優秀な人が集まってるから、いわゆる鶏口牛後の「牛後」になってしまう可能性は否めない。

けど前者についてはこれだけ財務基盤がしっかりしてれば10年は確実に持つし、潤ってるからこそ新人の研修にうなるほどお金を掛けてもらえて成長できる。語学力については間違いなくつくし、MBAも取れるかもしれない。
後者についてはその分優秀な人材とのコネクションが作れるってことでもあるし、出世競争に負けたら監査法人って逃げ道を確保してある自分にとってはそれほどのリスクでもない。なら思いっきり優秀な人に囲まれて切磋琢磨して成長していきたい。
三菱については社内ベンチャーがあるって所も楽しそうだよね…w

激務激務って言われるし、自分自身トライアスロンが続けられたほうがいいって思ってるけど、仕事が楽しかったらそんなの関係ない訳で(睡眠時間が確保できる限りでは)。仕事が充実してないから他の拠り所が必要になっちゃうんですね。
人生を一本の牛乳瓶に例えるとするなら、どちらを人生の拠り所にするかなんて問題は、これを牛乳で満たすかオレンジジュースで満たすかどうかの違いぐらいでしかないんですよ。どっちが好きかは個人の好みにも依りますし、牛乳の鮮度にも依りますが(笑

長々と書いたけど、まとめ。
■スタートがどこでも、頑張れば巻き返せるし怠ければ逆もある
■仕事と余暇、どっちで人生を充実させようが本質的には同じ

これを考えれば必要以上に悩みすぎることもないでしょ^^