断られる事が怖い人が、毎回誘われるようになった2つの極意 | 人見知りのせいで話にパッと入れなくて新しい友達ができず被害妄想ばかりでも、たった28日でためらいなく初対面と話せるようになろう!

人見知りのせいで話にパッと入れなくて新しい友達ができず被害妄想ばかりでも、たった28日でためらいなく初対面と話せるようになろう!

慣れている友達や親友には
気軽に話すことができるあなた。

でも、初対面の前だと・・・。
『もったいない人見知りのあなた』だけに書きます!

を集めると言う事は
それなりの恐怖がつきものです。


「断られたら嫌だな」

「何人も声かけたけど、
 誰も来なかったらどうしよう」


こんな事を毎回考えて
誘っていたら精神的にやられてしまいます。


しかし、考えないようにしても
考えてしまうのが悩みだったりもします。


そういう人間だから
誘うような事をしないのです。


わざわざリスクを負うような事はしません。
僕らは誘われる事を待つのです。



しかし、
僕にはこういう事がありました。


「この前のスノボ楽しかったな」

「え?スノボ??」


「あれ?行ったっしょ?」

「いや、知らない」


「マジか、今度誘うね」


どうでしょうか。
あなたも経験ありますか?



受け身になっていたからこそ
起こってしまった現実です。


僕はこの事件を
当分の間、根に持っていました。



このような経験は
自己嫌悪をすることが
増えていく要因になる出来事でした。


誘われていない話で
盛り上がっている場にいるほど
孤独感にさいなまれる事はないと思いました。




どうしようか、と
必要とされていないと感じるほどの
辛さを味わいたくなかったので本気で考えました。



誘う事は無理。
断られるに決まっている、

その時は決めつけていました。


そこで僕がそのとき考えたのは
どうすれば誘われるのか、という事です。



そこで毎回誘われる数人の友達に目を付け、
何ヶ月も彼らの様子を遠目で観察していました。


その中で共通点に気づき、
その内容はとても簡単な事でした。


それも2つのステップしか
踏んでいない事に気がつきました。



誘われる人間の2つの特徴は、

1 Want to人間

2 忙しい人間の脱却

でした。



1つめの「Want to」とは、
日本語で言うと「~したい、~なりたい」
と訳します。


どういうことか、というと
「○○に行きたい」や
「○○したいね」と何かと言っていました。


なにか話をしていると
すぐに「いいね!そこ行きたい!!」
などと話している事が多かったのです。



例えば、
あなたが温泉に行こうと計画すると
誰を思い浮かべますか?


その人は
温泉の話をしたことがある人であったり
どこか遠出することが
好きな人ではないでしょうか。


たぶん、よっぽど仲良くない限り、
温泉や旅行の話をした事ない
友達を思い浮かべる事は少ないと思います。



つまり、
なにかをする時に
「○○といえば、拓哉!」と
いう印象を持ってもらえばいいのです。




2つめは、
「忙しい人間の脱却」です。



少し僕が
簡単な質問をします。


あなたは
忙しいと常に言っている人と

暇、呼ばれたら何でも行くよ、
と言っている人のどっちを誘いますか?


少し大げさな例えをしましたが、
あなたが断られる事をいやがるように
どんなに『強いグループ』でも、
断られることが怖いのです。



人間は深層心理的に
断られることを避けます。

(深層心理とは、無意識にと言う事)



つまり、
暇な人間という印象を与えていれば
あなたは優先的に誘われることになります。



この2つを行うだけで
誘われる確率が格段と上がります。


そして、あなたは
周囲から忘れ去られる存在にならない、のです。



それだけ周りと接する事が増えるので
お気に入りになれるチャンスが
増えていくことになる、ということです。


まずは、そこから始めることが重要です。



すぐには結果が出ないかもしれません。

しかし、効果が出たときには
もうあなたは「勝った」と思っていいと思います。


僕は「勝った」って
本当に思った瞬間がありました。


今から始めれば
このブログと共に思う瞬間が
ゴールとなっているでしょう。


一緒に成長していきませんか?



今日はここまでです。

ありがとうございました。