本日は最期のプー太郎生活を意味のあるものにするため、
裁判の傍聴というものを体験してきました。
裁判員制度も始まりましたしね。
今日見た裁判は全部で4つ。
①覚せい剤取締法違反の初審
②覚せい剤取締法違反の判決
③空き巣、強盗の判決
④不法滞在の書類偽装違反の初審
本日行っていた裁判を全部見ると、圧倒的に薬関係の裁判が多かったです。
実際に東京で行われている裁判は薬が多いのかな?
初傍聴の感想としては、やっぱり犯罪を犯す人の顔は犯罪者顔をしていると思ったこと、
そんな人でも親が泣いているのを見るとやはりつらそうな表情をすること、そんなことに気付きました。
裁判の風景には人間模様が凝縮されていますね。
傍聴マニアの気持ちも少し理解できました。
また今度平日に時間が出来れば傍聴に行ってみたいと思います。