昨日の話。
塾の保護者対象の進路説明会があったんだがその出席率が非常に悪かった。そのうち二割くらいの子は手紙を渡してないみたい。
高校に興味がないのかな?って思って自分の中学時代を振り返ると、選んだ動機は
・近いから
・自由だから
ってのが最初にきてた気がする。
偏差値とかもある程度考慮してたんだろうけど、「のりで」高校受験した感は否めない。
ありがたいことに親は(保護者説明会には参加していたが)基本好きにさせてくれた。だから基本ストレスを感じることはなかったんだけど、もし親が何かに目覚めてある高校を猛烈にプッシュしたりいろいろ説得したらどうなっただろう。
多分流されてるだろうな。
悪い例のように書いたけど、ようするに「普通の中学生の判断基準」って大人が考えるほどロジカルではない。先の見通しも甘い。
「カッコイイか否か」、「楽しいか否か」くらいが先にくる。
だから、大人の仕事は選択肢を与えてやることだと思う。
保護者の考えは置いておくとして、保護者説明会に人を呼べないってのは選択肢を与えてやる責任を担っている塾の仕事ができてないってことだよなあ。
ってぼんやり考えた。
答えも結論もない。
ただ、誰もが進路について「なんとかなるだろう」という他力本願な考えを持つから、逆に選択肢を狭めるんだ。自分自身を振り返って選択が間違っていたと思ったことはないけど、選択肢が少なかった(自分に不都合なものは全て切っていたから)のはもったいなかったな。
って思うのです。