監督 本広克行
出演 織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア
なんてことをしてくれたんだよ・・・
もう言いたいことがありすぎていやだぁ~
非常に残念です。
踊るシリーズは、ドラマから全部見てきて大ファンだったので、本当に残念でした。
映画の途中何度あくびをしたか。
なぜこのような映画になってしまったんだろう。
全体的にとっちらかっていて何が言いたいのか、話の核が見えません。
登場人物多すぎ。出資者やテレビ局や芸能事務所の政治的な絡みもあるんだろうけど、やたらと登場人物が増えすぎていて何がなんだかわかりません。
その分、真下とか魚住係長などのレギュラーの出番が少なくなってるやん!そのあたりがおもしろいのに!
スリーアミーゴスも出番が少ない!あの3人が笑えるポイントやろうが。
いつもの「踊る」の音楽もあんまりないし。だからか、スピード感もありません。
引越し作業のシーンを何度も見せてどうすんの。
いろいろ言いたい事はありますが、まあ「踊る」シリーズの最新作です。
雰囲気では、楽しめると思います。