監督 フィリップ・ダイ
出演 ジャッキー・チェン
上映時間は53分と短いですが、ジャッキーのハリウッドで成功するまでが描かれています。
ジャッキーのスタントの名シーンなども見れるので懐かしくも、「ジャッキーやっぱすげえ!」という気持ちになれます。
「ラッシュアワー」で競演したクリス・タッカーのインタビューがけっこう笑えます。
ブルース・リーの亡き後、映画会社がこぞって次のブルース・リーを作り出そうとしていた中、独自のアクション映画を作り上げたジャッキーはやっぱりすごい!
ハリウッド進出も何度も失敗したのに、「レッドブロンクス」で見事成功させました。
でも個人的なファンとしての感想は、ハリウッド進出前のジャッキー映画のほうがおもしろいんだよな~
よく、「たくさん映画観てるよね」って言われるんですが、観る時はまとめて観てます。
つまりひまなんです。
よろしく。