昔は楽しみだったクリスマス🎅🏼

ムスメは大きくなった上に受験生だし、家の中はゴチャついてるし、私も体調がイマイチだったし…

クリスマスは、ご馳走チックなモノを準備するだけでいいか。
と思っていたら…

クリスマスが届きました💖
森在住の姉より。
ありがとう〜💕

立派なスワッグ🌲
あれ?
真ん中に飾られているのは…

ヒエ?
アワ??

今年の森は不作で、赤い実など、飾りに使えるものが少ないそうです。

「森の小鳥たちの冬の食事を、人間が道楽で横取りしちゃ可哀想だから」今年はいつもと違う雰囲気で。

なぜに雑穀か?
というと…

飾り終わったら、そのまま庭に出しておいて、小鳥のご飯になるから♪

クリスマスの後も小鳥が来る楽しみがあります😊

しかしながら、半分ジョークとはいえ、
雑穀をクリスマススワッグに仕立てちゃうセンス、さすがだわ…。

他には、
ジャム2種、味噌、ビーツの水煮?
手前の包みは、シュトーレン💕

もちろん、全て手作り✨

自分ではこれだけやる才覚も時間もないけれど、本当に豊かな気持ちになります😊


そして、こちらは…
缶入りワインと、オヤツと、これまたシュトーレン。

さっきの分は家族向け。
こちらは「さよなら会」と呼んでいる、姉妹のZOOM会向け。

二人の姉とZOOMしながら、同じご馳走で一杯やれるセット❣️
わーい❗️

もちろん直接会うのが一番だけど、
ZOOMだとちょっと時間ができればすぐ会えるのがやっぱり便利。

今回包みを送ってくれた長女のところにはちょくちょく遊びに行っていたけれど、

実はイラストレーターをしている次女はいつも忙しくて、コロナ前でもあまり会えていなかった。

むしろ、ZOOMするようになってから、話す機会が増えました😊

何が幸いするかわかりません。


因みに、なぜ「さよなら会」なのかというと

「最近、地震も多いし、いつ死んじゃうかわからないから、マメにさよならしとこう」という、次女の提案。
→発想がアーティスト😂

さよなら会日程決めなきゃ🎶


そして、こちらは…
だいぶ前に私に準備してくれていた、プレゼント🎁

飾り方は決まっているんだー🌷
数年前に行ったボルネオで買ってきた、カタツムリの殻の容器に入れて、アンモナイト😆

さー、これらに少しでも相応しいように、片付け頑張ろー💪

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昔は楽しみだったクリスマス🎅🏼

ムスメは大きくなった上に受験生だし、家の中はゴチャついてるし、私も体調がイマイチだったし…

クリスマスは、ご馳走チックなモノを準備するだけでいいか。
と思っていたら…

クリスマスが届きました💖
森在住の姉より。
ありがとう〜💕

立派なスワッグ🌲
あれ?
真ん中に飾られているのは…

ヒエ?
アワ??

今年の森は不作で、赤い実など、飾りに使えるものが少ないそうです。

「森の小鳥たちの冬の食事を、人間が道楽で横取りしちゃ可哀想だから」今年はいつもと違う雰囲気で。

なぜに雑穀か?
というと…

飾り終わったら、そのまま庭に出しておいて、小鳥のご飯になるから♪

クリスマスの後も小鳥が来る楽しみがあります😊

しかしながら、雑穀をクリスマススワッグに仕立てちゃうセンス、さすがだわ…。

他には、
ジャム2種、味噌、ビーツの水煮?
手前の包みは、シュトーレン💕

もちろん、全て手作り✨

自分ではこれだけやる才覚も時間もないけれど、本当に豊かな気持ちになります😊


そして、こちらは…
缶入りワインと、オヤツと、これまたシュトーレン。

さっきの分は家族向け。
こちらは「さよなら会」と呼んでいる、姉妹のZOOM会向け。

二人の姉とZOOMしながら、同じご馳走で一杯やれるセット❣️
わーい❗️

もちろん直接会うのが一番だけど、
ZOOMだとちょっと時間ができればすぐ会えるのがやっぱり便利。

今回包みを送ってくれた長女のところにはちょくちょく遊びに行っていたけれど、

実はイラストレーターをしている次女はいつも忙しくて、コロナ前でもあまり会えていなかった。

むしろ、ZOOMするようになってから、話す機会が増えました😊

何が幸いするかわかりません。


因みに、なぜ「さよなら会」なのかというと

「最近、地震も多いし、いつ死んじゃうかわからないから、マメにさよならしとこう」という、次女の提案。
→発想がアーティスト😂

さよなら会日程決めなきゃ🎶


そして、こちらは…
だいぶ前に私に準備してくれていた、プレゼント🎁

飾り方は決まっているんだー🌷
数年前に行ったボルネオで買ってきた、カタツムリの殻の容器に入れて、アンモナイト😆

さー、これらに少しでも相応しいように、片付け頑張ろー💪

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夢に見ていた庭付き一戸建てに引っ越してはや10ヶ月…

あれやらこれやらでバタついているうちに一年近くがあっという間に過ぎてしまい…
新居も庭も理想とは程遠い状態😭

まあ、ボチボチやりましょう。


久しぶりに記事を書こう、と思ったのは、「あ〜、私、こういうタチだったわ…と改めて思い起こした事がありまして。


先日、以前からお世話になっていた方と用事があって2〜3日一緒に過ごしました。

久しぶりだったので、いろいろお喋りもしたのですが…

その中に、結構人の悪口があったんですよね。
コロナのこともあって話したい事が色々溜まり過ぎていたようです。

まあ、フツーに暮らしていても、人の悪口は耳に入ってくるもの。
でも、個人的にはあんまり好きな話題ではないので、適当に聞き流すようにしているのですが…


その後、三日ほど、眠れなくなりました😅


別に悪口の内容は「見解や立場の相違ね」と客観視しているつもりだったのに、

眠ろうとすると、モヤモヤしていろんな考えが頭に浮かび…

なかなか眠れない&眠っても睡眠が浅くてすぐに目が覚めてしまう〜😣

なんだー、これ?と思っていたのですが…

すっかり忘れていたけれど、久しぶりに思い出しました。


HSP:ハイリー センシティブ パーソン

という単語。


HSPは別に病名でも障害でもないのですが、傷つきやすいタチ、みたいな気質のことです。

例えば、
・声が大きい人と接するのが苦手
・人に言われた事を深刻に捉えすぎる
・人の反応に敏感
などなど…
日本では5人に1人はその気質だそうです。

今回の私の場合は、
他人への悪口だったのに、それで傷ついてしまったという…😅
いや、自分の気質とは言え、面倒くさいかぎりです😔

ただ、いつもそうな訳ではなく、
今年はバタついていた事もあって、心身共にお疲れ気味で、調子がよろしくない💀
なので、過剰反応したみたいです。

まずは健康。

そして、そのためにはココロも大事🍀
改めて感じた出来事でした。


ところで、相談員の友人と「ちょっと人付き合いがニガテ…」という人向けの居場所作りをしています。
もちろん、HSPの方も歓迎😊

もし、興味があれば、覗きに来てください❣️

《森の相談室》
第二、第四金曜日の18:30〜20:00
東京の京王線沿線で開催しています。

森の案内人Tonとして、タロットコーチングもやってまーす😉

詳細はこちら↓↓
https://morinosoudannshitsu.amebaownd.com

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少しずつ読み進めていた、英語本「THE LADY OF THE RIVERS」。
何度か読み返しているのですが、ザックリのストーリーは理解できるけど、今回は都度気になる単語は辞書をひきながら丁寧に読み進めよう、と思っていたけれど…


やっぱり、勢いで読み切っちゃった😭

だって、先が気になるんだもん💦


でも、今回は辞書アプリを使いながら、多少は単語の意味を調べてみました。

やっぱり、意味のわかる単語がある方が、グッとそのシーンがリアルに想像できます😊


「主人公が好きでもない、とても年上の身分の高いおじさんと結婚する羽目になり、結婚後向かった町はなにやらトラブっていて、凄く悪い雰囲気」

と理解していたシーンは、

「主人公は25歳も年上で、当時のイギリス国王の叔父で後見人、かつ、フランス摂政(ほぼ国王並の権力者)を務めるジョン・ベッドフォードと結婚することになる。
身分の違い、年齢の違い、そして、威圧的な武人の夫との結婚に不安を覚える主人公。
結婚後、すぐに向かったのは、フランス領の重要拠点カレー。内乱が起き、略奪が起きた事からその制圧後の状況を確認するため街に立ち寄る。
街に入ると、「HEAD on PIKE」が出迎える…

ここで、「PIKE」と言う単語が分からなくて辞書で調べたら、「槍」。

あああ…。
内乱の首謀者の首を槍に刺して、見せしめにしているのね…

新婚旅行で生首なんて、そりゃあ結婚の先行きが不安になるよなぁ…。

と、こんな感じです。

調べるとよく分かるけれど、反面、物語の勢いを止めてしまうののがジレンマ。

で、気づいたら、バーっと一気に読んじゃった…。

まあ、楽しく読めたからいっか😁

今回何度も辞書を引いたけど、覚えた単語は「PIKE」のみ…。

日常会話では使わないわな🤣
なかなか、英語の勉強にはできませんね🌷

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お肉は好きですが…
読み進めている英語本、
PHILLPA GREGORY作
「THE LADY OF THE RIVERS」に出てきた、ちょっとビックリした表現。

「They take her to the stake」

彼らは彼女にステーキを持って行ったの…?
いや、彼女をステーキに取った…??
彼女をステーキに持っていった…???

とか思っちゃうのですが、
前後の脈絡からだと、決してそうでは無いはず。

これは、主人公に近しい女性達が、国王を呪ったという疑いで拘束され、
もしかすると、主人公にもその疑いの目が向けられるかも知れない…という心配をしているシーン。

今後の見通しについて、主人公の夫が言ったセリフです。
この緊迫したシチュエーションで、女性にステーキ??

…な訳はなく、多分これは、

「彼らは彼女を火炙りにする」ではないかと。

火炙り ≒ ステーキ …💧
(たぶん)

辞書引いてないから違うかも…だけど、その後の捕捉するセリフに

「They will burn her for a witch.」
(彼らは彼女を魔女として焼くだろう)

…とあるので、ほぼ間違いないかと。

でも、夫のこの「ステーキ」に対して、主人公は

「The stake?」

と聞き返しているあたり、

多分普段は使われない、ちょっとエゲツない表現なのかも知れません。


英語が得意なわけではないので、正直、「to」や「for」がどこに向いて何を指しているのか、ちゃんとはわかっておりません😅

ただ、物語は、前後に状況を補足するような表現が必ずあるので、細かいところはわからなくても、何となくイメージできるのが良いところ🌷

→なので、私の英語力だと、簡潔に書かれる新聞や論文などは読めない💦

でも、英語で読むのと、訳されたモノでよむのとでは、なんとなく、言葉の機微が違うようにも感じます。

「言語が思考を作る」と、どこぞの哲学者が言ったけれど、その感じ。

英語には英語圏の文化や考え方が詰まっているように思います。
もちろん、同じように、日本語にも🍀

さて、果たして、主人公もステーキにされてしまうのか…!?😄

続きを楽しみまーす❣️

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PHILLPA GREGORY作
「THE LADY OF THE RIVERS」を読みながら、感じた事、気づいた事などをポツポツと書いてみようかと思います。

基本的に英語は苦手だけど、英語本多読にチャレンジして、物語なら何となく読める程度なので、諸々勘違いがあるのはご愛嬌という事で😃

彼女の著書では、エリザベス一世の産みの親となる女性とその姉妹の壮絶な生き様を描いた「ブーリン家の姉妹」が、ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化されたのが有名です。

今読んでいる作品でも、中世イギリス(とフランス)の戦争に次ぐ戦争…の時代の女性な生き様を描いています。

冒頭、「JOAN」という人物が登場。
男装をして軍を率いて戦いに行き…、そして今は牢に繋がれている、という少女。

あれ?これって、ジャンヌ・ダルクの事?
と思ったけれど、小説上の名前は「JOAN」…ジョアン。

ま、いっか。

と思っていたけれど、この本を読み返すも三度目ともなると、やっぱり気になり、ちょっと調べてみました。


かのジャンヌ・ダルクは
フランス語だと、
Jeanne d'Arc
→多分、「ジャンヌダルク」に近い発音にたるはず…

英語だと、
Joan of Arc
と書くらしい。by Wikipedia。

やっぱりジャンヌダルクだ!とやっと確信😃
ってか、もっと早くに調べろよ、な感じですが…。


私が苦手でも英語の本を読めているのは、「ザックリわかればいっか〜」と、不明な単語を都度辞書で調べたりせず、勢いと雰囲気で読んでいるから。

まずは、細かい単語よりも、面白いと感じるか?が大事と言う事で🌷
最初はザックリのストーリーが分かって楽しめれば充分❣️


因みに、ジャンヌはこの物語の主人公ではありません。

主人公ジャクリーヌというルクセンブルク家の少女。
「ギフト」…霊感…を持つ血筋に生まれた事により、数奇な運命を辿る…という展開。
物語の伏線としてタロットカードが出てくるのも、楽しみの一つです😊

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今年はじめに引っ越したあと、ムスメの越境通学が認められず…

4月から、私とムスメだけ、平日は元住所で暮らす二拠点生活をしています。

そもそも、元住所の団地が建て替えになるための引っ越しなのですが、今年の初冬までは住める予定。

家賃はかからないのはラッキーだけど、それ以外は光熱費やら家財道具やら、まともにやろうとすると二重にコストがかかります💦

…という事で、とにかくコスパ良く過ごす!というのを目標に、つましく暮らしています。

持ち込む家電も最低限の、冷蔵庫と洗濯機くらい。
テレビなし。

食事は、一人になるオットの栄養バランスも考えると、なるべく作ったモノを食べさせたいので、

週末に新居でまとめて3日分くらいのおかずを作り、オット用と、私たち用に分け、
月曜日の朝早めに元住所へ運んで、冷蔵庫へ保管してから、出社。

これで月〜水をカバーして、木曜日はお惣菜を買い、金〜日は新居で自炊。

…と話すと、友人達は「え〜!大変そう…」と言うのですが、慣れてしまうと結構ラクチン。

週末にまとめて準備する事で、平日疲れて帰ったら、「チン」するだけ。

持ち込む食器は
・どんぶり
・茶碗
・カップ
だけなので、盛り付けは映えないけれど、食後の食器洗いもラク。

テレビがないから、おのずとムスメとの会話時間が増えるし、

洗濯して風呂に入っても、21時には一人の時間になります。

このゆったり感、本当に素晴らしい💕

断捨離する人の気持ちが分かります。
(が、新居はモノがぐちゃぐちゃ💦)


そして、一人の時間は、ひたすら読書♪

ひと月ちょっとの間に、大好きな「修道士カドフェル」シリーズの推理小説を10冊以上読みました😊


さすがにちょっと飽きたので、先週からは久しぶりに英語の小説に挑戦しています。

フィリッパ グレゴリーの「THE LADY OF THE RIVERS」。
よくわからん単語が満載だけど、ザックリの内容はわかるので、バーっと読んだのが一回目。

あー、この人、ここでは死んでなかったのね、なんて気づいたのが二回目。

英語多読の原則で、辞書は引かずに読んだけれど、

今回はもう少しディテールが分かるように、気になる単語はちょいちょい調べながら少しずつ読み進めています。

今更ながら、「そう言う意味だったのか…」と分かる所も多し。

描かれている中世のフランスとイギリスの緊張関係、女性の立場、文化的背景、歴史的背景…などなど、物語の奥行きがグッと深くなる感じです☺️

17年ほど前に、職場の友人と始めた英語本多読。
最初の頃は「ウサギとカメ」みたいなモノだったけれど、今は分厚いペーパーバックも何となく読めます。

活字中毒の私には合っていたんですね。


行ったり来たりの生活でしばらくは落ち着かないけれど、充電期間と思って、読書しまくります❣️

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今年初めに郊外の一軒家に引っ越しました。

広くはないけれど、念願の庭付き❣️

もう、何十年も雑誌やら本やらで散々妄想してきたけれど、ついに私にもガーデニングの機会が訪れました。
やったぁ💕


…と、喜んでばかりもいられません。

と言うのも、

かなり長い間空き家になっていた物件で、庭木が茂りすぎて、庭のスペースは、完全に藪状態。

物件引き渡しの際に、売り手の方が一掃してくれたので、一見平な土になっているけれど。

ちょっと土を掘ると…
根っこ、根っこ…
ひたすら、根っこ…。

「ガーデニング」じゃなくて、「開拓」ですわな😅

そして、暖かくなった途端に色々なモノが芽吹くのですが、要注意植物がコチラ↓
ヤブカラシ。

手入れの悪い、ツツジの植え込みとかを飲み込んでいるのをちょいちょい見かける、元気いっぱいのコです。

繁殖力の強いツル植物でなので、放っておくとどんどん繁って、ヤブカラシガーデンになっちゃう。

なので、根っこから取り除こうとすると…
地上部はちょっとなのに、根っこが結構長い。
辿って掘り起こしていくと…
あれ?
あれあれ?
…どこまでも繋がってます💦


地上部がツルなのは知っていたけれど、地下部分も蔓状。

くんつほぐれつ、永遠に続き、庭の表土を縦横無尽に走っている様子💧


柔らかくて、ブヨブヨしてる感じのヤブカラシの根は、下手に引っ張ると、ブチっと切れちゃうけれど、

いい感じに引っ張ると、
ずるずるズルズル〜っ!と気持ち良いくらいに長ぁく引っこ抜ける。

その手応えが、なんとも言えない快感❣️
こんなに抜けた❗️と、達成感もバツグン🍀


ただし、さすが雑草。かなりしぶとく、細くても、5センチくらいのカケラでも、根をちょっとでも残すと、そこから発芽🌱☠️

完全に取り切るのは無理だけど、少しでも減らすために、掘っては捨て、掘っては捨て。

可愛いお花🌼を楽しむのは、まだまだ先。
暫くは地道な作業が続きます。

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生活全般の乱れが酷いため、スマホを取り上げようとする私たち親と、
絶対に渡さないと言い張るムスメとの修羅場の後…

ムスメの行動が明らかに変わりました。

夕食後、ご馳走様も言わずにスーっと部屋に篭っていたのが、

リビングに残って、寛ぐようになりました😲

一緒にニュースを見て、あーでもない、こーでもない、と時事のことを語ったり、
娯楽番組を楽しんだり。

昨夜もオットといつまでもキャッキャとお喋りしてました。


親から禁止されているにも関わらず、知らない人とネットで繋がっていたこと、

そして、その繋がりが、彼女にとってはとても大切だと言うことを

先日の修羅場で彼女なりに、
かなりの勇気を持って親に告白したのだと思います。

それに対して、私たち親が、一方的に叱りつけなかったのが良かったのかも。


因みに、修羅場の際に私から伝えたことは、こんなこと。

・お母さんとしては、ネットでの他人との繋がりは、良くない思う
・ゲーム好きな友人にヒアリングしてみた。ゲームの全てが悪いわけじゃないけれど、中高生だと、まだ経験や判断力が追いついていないから、どっぷりハマりやすいから気をつけた方が良いと。
・だけど、今のムスメには、その繋がりがとても大切だと言う事はわかった


ムスメとしては、ネットでの人との繋がりは自分がしっかりしていれば危険なモノではない。
それに対する母の態度はヒステリックで、ネット恐怖症だと断じていて、

私とムスメの意見や価値観は、何時間話し合っても平行線。


それでも、「意見は違うけど、そう感じるんだね」と認めることが、やっぱり大切なのだとつくづく感じました。

部屋に篭っていた事も、恐らくは無意識のうちに親に対する後ろめたさ、「見つかったら叱られる」…があったからかも。


私の育った時代と違い、既にネットは最低インフラになっているのも分かっている。
だから、正直、ネット慣れする事が100%ダメとも思ってはいません。

むしろ、親が禁止して守るのではなく、
諸々の誘惑や危険を、自分で判断して回避できるようになむた方が断然いい。


どこまで規制して、
どこまで本人に任せるのか。

悩みながらの調整は、すごく時間もエネルギーも使うけれど、

面倒でも、対話し続けないといけない部分なんだろうな。


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この数ヶ月、引っ越しやら何やらでバタバタしながら、横目で見て放置しちゃったのが…
中二のムスメのネット依存(なりかけ?)問題。

ムスメにスマホを持たせたのは、小学校六年生の12月。
かつ、今まであまり興味のなかったゲームを欲しがり、昨年7月頃に任天堂スイッチを誕生日プレゼントに。
個人的にはどちらも持たせたくはなかったけれど、
特にスマホは友達とのコミュニケーションのための最低限ツールになってしまっているし、
コロナ自粛で家に篭りがちである事も考えると、
気分転換にはゲーム仕方がないかな、と思うところもあり。

気づいたら、ムスメとの接触は
朝、家を出る前の5分間と、
夜、夕食の時だけ。
それ以外の時はほぼ部屋に閉じこもり😱
中学2年生。
気にはなるけれど、親には接触したくなくなる、そんなお年頃よね…と思ってはいたのですが…

先日、テストの結果があまりにも大変な事になっていたので、話し合いを設け、
「自分の生活をちゃんと回していけないなら、スマホとゲームは取り上げるよ」と伝えたところ…

絶対に嫌だ、と、主張するのは想定内だったのですが、
いざオットが取り上げると、泣き喚いて大変な騒ぎに💦
ちょっと、尋常でない取り乱し方だったので、
なぜそんなにイヤなのかを尋ねて、じわじわと話を引き出したところ、
なんと、ゲームをきっかけに、ネットでしか知らない人と友達になっていることが発覚😱
「実際に会ったことのない人と、ネットで繋がるのは絶対ダメ」
と伝えていたのに〜っ🤬❗️❗️❗️
という、心の悲鳴を抑え、抑えながら、じっくりと話を聞いたところ、
学校で辛い事があり、その事で相談に乗ってもらったりしているとの事。


う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん………



親としては、心配だし、もろもろ、ツッコミどころがありすぎです。

ただ、結果的に、今のムスメの心の拠り所となっているモノ、ヒトに対して、
親の権限をかざして、一方的に否定すると、
むしろ、親への信頼感が消えるキッカケにもなり得る…😩

悩んだ末、制限などもそのままで、いったんムスメにはスマホもゲームもそのまま返却。
しばらく置いて、私自身も考えをまとめてから話し合う事にしました。

そしたら。

その後、ムスメの行動に変化が。

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