顕正会の所蔵本尊の矛盾・疑惑について
以下の要点より、顕正会所蔵の本尊の殆どが偽物と断定します。
顕正会が「英邁な御法主」と慕う第65世日淳上人は、
「宗教は本尊によって、成立するのである。よって宗教の邪正は本尊によって決定せられなければならない。而て此の本尊に於ては正確に邪正を断定できるのである。本尊が正しければその宗教は正しく、反対に正しくない本尊による宗教は迷信であり邪教である。」
と仰せであります。
純真な顕正会員におかれれましては、この「正しくない本尊による宗教は迷信であり邪教である。」との日淳上人の仰せを肝に銘じ、
一刻も早く脱会し、真の日蓮大聖人の仏法である日蓮正宗への帰依を願うものです。
<日布上人に御形木御本尊についての矛盾>
①当初は日寛上人の御形木御本尊しか無かったのに、後になって急に出てくる。
平成5年6月25日号の顕正新聞には、
「松本尊能化はその日寛上人の御本尊を大量に蔵しておられ、それを私に託して下さったのであります。そのほか、本部会館安置の御本尊を含めて、歴代上人の大幅の常住御本尊七幅も、お渡し下さった。」
とあるが、平成4年までに高知会館、上尾事務所、新横浜事務所、水戸事務所、藤沢事務所、新笹口事務所の6か所に「日布上人書写御本尊」が安置されている。
であるから、この平成5年の顕正新聞は真っ赤な嘘。
②「大幅」つまり大きいサイズの御形木御本尊は宗門に存在しない。
なぜなら、御形木御本尊は本来信徒用に授与されるものであり、「大幅」である必要がないからである。
③日布上人の御登座は大正時代であり、日達上人の御登座後、日達上人の御形木御本尊に統一されているので、遅くとも昭和30年代の御本尊である。つまり授与されてから少なくとも50年以上経っており、紙でできている以上経年変化は免れない。
しかしながら、顕正会の日布上人の御形木御本尊は余りに真新しい。
<日布上人の御形木導師曼荼羅についての矛盾>
①平成15年では「常住御本尊」であったものが4年経って「御形木御本尊」になっている。数も増えている。
②導師曼荼羅は、ご住職が時の御法主上人猊下から直接下付頂くものであり、必ず直筆御本尊である。また、その性格上大量に下付する必要はないので御形木御本尊である必然性がない。
③②の通りご住職が頂くものであるから、脇書き(授与書き)は御住職の名前が入る。
よって「大日蓮華山大石寺」の脇書きもありえない。
<自宅拠点安置の日寛上人御形木御本尊の矛盾>
①正当な日寛上人の御形木御本尊と比べ、大きくなっている。
②日達上人の御登座後、日達上人の御形木御本尊に統一されているので、遅くとも昭和30年代の御本尊である。つまり授与されてから少なくとも50年以上経っており、紙でできている以上経年変化は免れない。しかしながら、顕正会の日布上人の御形木御本尊は余りに真新しい。
また、昭和30年当時は技術的に「酸性紙」しか存在しない。しかし、顕正会の日寛上人御形木御本尊は「中性紙」でできている。その証拠に正当な日寛上人御形木御本尊には、「格子模様」が見てとれるが、顕正会版に日寛上人御形木御本尊には「格子模様」が存在しない。これは、既に何幅もの顕正会版日寛上人御形木御本尊が日蓮正宗末寺に持ち込まれ検証済のことであり、証言も多数ある。