創価学会や顕正会はなぜ間違っているのか | 心を磨く

創価学会や顕正会はなぜ間違っているのか

しばらく忙しくて遠ざかっていましたが、余裕ができてきたのでぼちぼち再開することにしました。

創価学会や顕正会はなぜ間違っているのか?
前回の記事と同じになってしまいますが、やはり間違いが分かりやすいのは、
創価学会にも顕正会にも御僧侶がいないことですね。

 

日蓮大聖人は『四恩抄』に

「仏宝・法宝は必ず僧によて住す。譬へば薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。」

と御教示されています。

仏宝とは日蓮大聖人のこと、法宝とは戒壇の大御本尊様のことです。

この仏宝である日蓮大聖人も法宝である戒壇の大御本尊様も、必ず御僧侶(就中歴代御法主上人猊下)によって、

今我々がいるこの世界に住することができるのです。

次の譬えが非常にわかりやすいですね。

 

薪(=僧宝)のないところには火(=仏宝・法宝)が消えてしまいます。

日蓮大聖人⇒日興上人⇒日目上人⇒・・・・⇒日達上人⇒日顕上人⇒日如上人

と、まさに薪を順々にくべていくように、その時代その時代を時の御法主上人猊下が継がれて今があるのです。

 

ですから、日達上人や日顕上人を否定して、在家だけの団体となった創価学会や顕正会にはこの「僧宝」がないので、

間違った宗教であることは明らかなのです。


これは、私が勝手に言っていることではなく、日蓮大聖人が仰せのことなのです。
創価学会の原田会長・池田会長や顕正会の浅井会長の言葉と日蓮大聖人の御言葉とあなたはどちらを正しいと思いますか?
 

本当に日蓮大聖人の教えを信じているというのであれば、一刻も早く創価学会や顕正会を辞め、戒壇の大御本尊様まします日蓮正宗に帰依をすべきです。