おお、〇〇忘れられない、、、♪

(〇〇は自分の名前にして。)


今日まで二人は、、、


雨がしとしと日曜日

僕は、、、

(ジュリーは王子様)


僕の髪が肩まで伸びて君と同じに

なったら、約束通り街の教会で

結婚しょうよ、、、

(その教会に何度も行った。)


麦わら帽子は、、、


別れの朝二人は、、、


あなたはもう忘れたかしら、

赤い手拭いマフラーにして、、、


貴様と俺とは同期の桜

咲いた花なら、、、


岬めぐりのバスは、、、


オラは死んじまっただ天国へ行っただ


君は可愛い僕の黒猫、、、


真綿色したシクラメンほど、、、


蜂のムサシは死んだのさ、、、


あなた変わりはないですか、

着てはもらえぬセーターを

涙こらえて編んでます、、、


子供心に、

せつなかったり、

ワクワクした歌の言葉、


意味や気持ちが

ヒシヒシと分かる今、

還暦以上生きた月日。


親族と、

あの時の無知で純な日々を

自虐の中で笑い転げた。

涙ありだよ、胸の中では。

悲劇なのに、

のんびりした土地柄の

無邪気さは喜劇にしてしまう。 


我が地は、

なぜか苦労人が多かった。

そのせいか、

子供たちは、

ハングリー精神に溢れ、

それぞれにため息の中でも、

しっかり生ききっているようだ。


小さく貧弱だったけど街。

劇場があった。


今も私は

違う街に住んでいる。

街に呼ばれたような感じ。

街には街の良さがある。

田舎街だからね。


はないちもんめ

かごめかごめ

はごいた

きしゃご

かんからんけとばし

だるまさんがころんだ

縄跳び

汽車ポッポ

メンチ

ラジオ体操

名前が記憶違いかも知れない。


いろいろ

孤独な思い出と共に

遊んだ思い出あり。

夏休みには玄関に誰かしら

迎えにきていた。


はないちもんめでは、

残ってしまった恥ずかしさ。

夕暮れ時、

皆がそれぞれに帰って行く。


還暦以上生きた人には、

表彰状が必要。

ただし、

毎日見たくはないので、

心の中にね。💟