この本は子供たちの情操教育に

とても良い本だと思います。

大人になって読んでも

ほんわか暖かな世界は

癒しそのものです。

殺伐とした世の中から

抜け出したい世界です。


もう発売をされてから、

60年が経ちました。

わが家にある本は50年経っても

いまだ、健在です!!

残念ながら15集しかないのが

悔しくて仕方がありません。

これから揃えるにしても本棚は

もういっぱいです。🈵

それでも欲しい!!


ラストを意識してお作りになった

前作では、サリーは留学。

でも、

みつはしちかこさんは元気になり

新刊も出版されて、

チッチとサリーは仲良くしている

らしいですね。

せめて、新刊は買いたいと思います。


この本の中の詩は、

恋する乙女の

ロマンチックさと切なさが

愛しくてね。


でも、

チッチとサリーは

比重は違っていても

両思いに思えましたし

一緒にいる幸せがありました。


恋って何だろう?


愛って何だろう?


小さな恋の世界をしまっていた

時の私は殺伐としていた。


また出会い、

戻ってきました。


やはり、

チッチとサリーの世界は

遠い夢だけど、

懐かしくあたたかな

やさしさにあふれた 

届きそうで届かない

夢の世界です。


🍒

さくらんぼの頃になると思い出す、

チッチとサリー。

忘れていませんでした。😀





今週の生協のチラシ