10年前の出版


癒しを求めて木村さんの本を

読むと、

ありのままで良いんだよ

自分を愛せよ

なんて言葉は空を飛ぶ。


自分の欠点を治すために、

カルマの法則として

この世に生を授かったとの事で

厳しい。


分かってはいる。

そう思う。


自分の欠点は自分で薄々は

分かっているし、

目隠しし、

見ざる、聞かざる、言わざる、

人から指摘をされたり、

結果を知る事により、

あらわになり、

反省しつつも、

ため息しか出ない。


昨年の

一年間重苦しく、

半年間泣いていて、

(バカらしい)

今は忘れたい、

考えたくない状態に、

メスを入れられた感じ。


娘や妹のように、

誠心誠意をつくし、

時には厳しく叱り、


気持ちが届かなかった。

精神の弱っている方々だったから。

ネットだから、

出会ってしまった方々。


拒絶をしてから。

そっぽを向かれ、

悪者にされ、

ここまではしないという事を

されまくった。


老婆

虚言癖と

書かれた言葉がこだまする。


トラウマ。

カルマ。


自分を神様は

教えてくれたのだろう。


木村さんの本は手厳しい。


怪我をして苦しんでいる時、

なぜに、怪我をしたのか、

するどく諭す。



私には

人を助ける

知識も器もなかった。

思い知った。


それでも、

私は真面目に正直に

神に恥じないように生きて行くだけ。