なんて可愛い絵なのだろう。

いくつになっても

陸奥A子さんの絵には癒される。

私が子供の頃に好きだった漫画家。

一番初めて夢中になり読んだ

漫画家は、もとむらみよこ先生

だった。マーガレット。

あの本をめくるワクワク感と

匂いは忘れられない子供の頃の

思い出。

あれから、半世紀過ぎたのか、、、

感慨深過ぎて考えたくありません

が、あの頃の少女だった時の思い

は、今でも同じです。

夢見る夢子です。


陸奥A子さんとジュリーとの

(沢田研二さん)

対談は懐かしい。

あの記事の文は作られたもの

らしい。(A子さんの話)

あの頃の雑誌記事は嘘にまみれて 

いた。あまりにも誰が見ても変だ

った。写真を使った捏造記事。

ゴシップではなくてもね。

笑うレベルでしたよ。

ライバル雑誌、平凡と明星、

同じような内容の対談記事には

呆れ果てた。今では考えられな

い、お粗末さだった。


ロマンチックな恋物語

私は恋に恋するしかなかった。

そんな言葉が流行った。


こんなロマンチックな出来事が

あったなら良かったと

ひたすら思うA子さん漫画。

楽しい夢の世界。💕


現実は厳しくそういう世界を

切り捨てて生きて行く。

そして、夢の世界にまた戻る。 

戻らない人よりかマシかなあ。


ベッドのそばの本棚に置いて

あります。


西谷祥子さんも好きですね。



最後に、

さすが、ネットの世界、

半世紀前のジュリーとA子先生の

対談が載っていました。

少しだけ載せました。

A子先生のお顔が分かります。

この頃が一番お太りだったとの

ことですが、すごく可愛いです。

もっと詳しくは、ネットでね。