リーバイス
ジーンズストーリー。
僕は、ジーンズが好きだ！
今は、お金も無くほとんど買えてないんだけど
好きだ！
そもそも、田舎街で育った僕の周りでは
友達（中学）が、ゴムジーパン（？）をはいていた。
あれはデニムだったのかな？
そんな中、僕は先輩に恵まれて
（ホントの）ジーンズを知ることができた。
★そこで、ジーンズを購入した第１号が
Lee のブラックだった。（Noは忘れたが）
ストレートのつもりで、購入したのだが
「スリム」だった！！！
緊張していたので、そんな事も気づかなかった↓。
ものすごい脱力感があった。
★続いて購入した第２号が
Wrangler だった。（コレもNoは忘れた。）
太っちょの僕が、ニューヨークストレートを購入してしまった！
１号よりは、前進したがコレも悔しい結果に終わった。
★そして第３号が
Levi's の５０１。
コレで、僕のジーンズ失敗人生も終えることが
できると確信していた。
が、レングスサイズというものを知らなかった。
長い！！！！
僕はこの時から、オリジナルorワンウォッシュしか
購入しないと決めていたので
若干は縮む。
それにしても長い！！！！！！
ただ、この５０１は愛し愛しつくした！
はいたまま
・コーヒー風呂入浴（ビンテージっぽくなるので）
・睡眠
・グランドでスライディングタックル
・などなど
もちろん、洗濯もコレだけは僕がした。
おかげで、素晴らしいジーンズが出来上がった。
この時、ジーンズを育てる楽しさを知った。
先輩、友達からも
お前は立て落ちしないジーンズを立て落ちさせる
名人だ！言われた。
※その後のジーンズ名人の名を、ほしいままにしている。
かくして、僕の学生時代の輝かしい
ジーンズストーリーに幕を閉じた。
今でも、普通のジーンズを育てたいと思っている。
「ありがとう、５０１！！！！」
そして、家族に汚いと言われ僕の知らないところで
捨てられていた「５０１！！！！」
さようなら。
人生のきっかけ
僕は小さい頃、兄にいじめられていた。
両親もとめる事ができないくらいイジメられていた。
まぁ、コレはよくある話かも知れない。
そのせいもあってか、小さい頃の記憶が無い。
正確には、人と話をしていて気づいたのだが 記憶が極端に少なすぎる。
もちろん、将来の夢なんてものも無かった。
さらに実家が家事になり、中学校以前の写真もない。。。
そんな自分に転機になったタイミングが
兄が家を出て行った、僕が高校生だった。
※その頃は、暴力的イジメは無かったが。
兄から開放されて、はじめて自分を楽しめるようになった気がする。
そんな時に出会ったのが、演劇だった。
※小学生の頃から、芸術鑑賞では観ていたが興味はなかった。
「広くてすてきな宇宙じゃないか」 だった。
※今も再演している。
- 著者： 成井 豊
- タイトル： 銀河旋律;広くてすてきな宇宙じゃないか
冬休みの深夜に、たまたまかけていた
ＴＶで放映されていた。
はじめて真剣に、将来の夢を持つことができた。
「芝居・演劇をしたい！」
いまだ、夢は叶えられていないが
どういう形にしても、芝居・演劇に携わって生きていこうと思う。
ちなみに、兄にしてみればムシャクシャしていたのを
弟の僕に八つ当たりしていたそうだ。 後日談。今でも僕に傷跡は残っている。。。
成功って
人それぞれで価値観は違う。
だから、成功の形も違うと思う。
こんな天気のいい日に、公園でランチできるのも
ひとつの成功なのかな～。
と、ふと思ってしましった。
僕はもう少し違う成功の価値観かな。
変な言い方だけど、今死んでも
公開のしない生き方がいいな。
最近、ほんの少し後悔してるのかな。。。
コレまでは、やらない後悔よりもやって後悔と
胸に決めていきてきたんだけどな～。
ま、基本的にはいい方向に持っていけるように
がんばろうーっと。
札幌 時計台
まずは、僕の紹介。
僕は札幌に住んでいる普通のサラリーマン。
実は数字大好きな代わりに、言葉が苦手です。
ですが少しでも、言葉をうまく使いたいと
思っていて、まずはblogで慣れていこうと思ってます。
タイトル通りの「サクセスストーリー」に
なるよう頑張っていきます。
ではでは。