自称彦根コンシェルジュことサロンバー・シスルのマスター宮下です(;・∀・)
さて、昨日は彦根のスター“ひこにゃん”さんを紹介しましたが、
本日はなんと6月4日にあの航空自衛隊アクロバット飛行チーム
“ブルーインパルス”
が彦根城築城410年祭のイベントの一環で来てくれるということで、
ブルーインパルスについて紹介します!
かっこいいでしょ~!
と言いつつ私恥ずかしながら、全く無知でお客様や友達から
ブルーインパルスの素晴らしさを聞くまでは、ピンときてませんでした(-_-;)
なので今回もコピペを駆使して紹介します!
ブルーインパルスとは・・・・
ブルーインパルスは、航空自衛隊・松島基地・第4航空団に所属する第11飛行隊の通称であり、チーム名です。
ブルーインパルスは、日本で唯一の展示飛行専任の部隊であり、各地で行われる航空祭でアクロバット飛行を披露する他、長野五輪開会式やワールドカップ開会式で航過飛行を実施したりしています。その他にも各地の分屯基地の記念行事や航空学生卒業式で祝賀飛行を行ったり、インディ300マイルレース、国際航空宇宙展、ホビーショウなどのイベントで展示飛行を行っています。
ブルーインパルスのパイロットは、航空自衛隊の戦闘機パイロットから選出された精鋭パイロット達。彼らは、航空自衛隊を代表して、その素晴らしい操縦技術を披露してくれます。
技が凄いんです!!
ダイヤモンド・テイクオフ
4機でダイヤモンドの形を作り離陸します。また、同じダイヤモンド隊形でも編隊の間隔設定は数パターンあり、デルタループやラインアプレストなど、さまざまなバリエーションがあります。
レインフォール
垂直に降下し、5機がそれぞれの方向に開花していきます。スモークの軌跡が5方向に広がる様子が美しいアクロバット飛行です。
フォー・シップ・インバート
ダイヤモンド編隊で会場に進入し、4機全機が180度ロール(回転)して背面飛行で行う編隊飛行です。背面飛行では操縦桿の操作が逆になるため、高度な操縦テクニックを必要とします。
バーティカルキューピッド
2機のブルーインパルスが正面で垂直上昇を行い、ハートマークのくぼみの部分からスモークを出し始め、左右に分かれてそれぞれハートの片側ずつ描きます。続いてもう1機が左下からハートマークの中央を抜けてスモークの矢を描きます。
ワイド・トゥー・デルタ・ループ
5機のブルーインパルスがループを描きながら、広めの隊形を密集隊形へと徐々に変化させていきます。
タッククロス
2機が背面飛行で進入し、ぶつかりそうなほど近距離で交差するスリル感たっぷりのアクロバット飛行です。
す・凄すぎる( ;∀;)
楽しみですね~~!
当日は食のイベントも同時開催されるらしいのでそちらも楽しみですね。
ではでは本日はこれぐらいで・・・・。・