ご無沙汰しております。

今回は、近況報告をいたします。



■不妊治療について

ブログ読者の方々は、「終わりの見えない不妊治療」に対して心の拠り所になるような

『「様々な苦節がありながらも最後は無事に子どもを授かる」という旨のブログを見たい』という、

想いが強いと思います。



なぜなら、僕自身が他の方が執筆されているブログを拝見する時は、上述のような観点でブログを拝見しているからです。



中には、ブログを「旦那さんの愚痴を吐く(書く)場所」という旨で執筆されている記事を拝見し、

不妊治療に対する女性視点での考えを勉強させてもらうこともありますが。



「不妊治療に対する苦節を共感したい」という想いが先行する一方、

「あまりネガティブ(マイナス)なブログは見たくない」という考えは多少なりともあると思います。





さて、前置きが長くなりましたが、

結論から言うと、残念ながら僕自身は未だに子どもを授かることはできていません。



男性不妊(非閉塞性無精子症)が発覚し、当ブログを執筆し始めてから、早約2年が経過しようとしていますが、
※当ブログは、2020年3月から執筆しています(記事「はじめまして」参照)。



「現実は厳しい。」

最近は身を持って改めて実感しています。