こんにちは、Tsuyoshi sasaki です。
きょうは、藤原直哉先生の動画の話…。「天津罪・国津罪」
藤原先生はかれこれ、2018年くらいから、先生が発信している無料動画をほとんど視聴してきて
、新しい知識を自分は勝手に勉強させてもらっている。
ある意味藤原教の信者と言えばそうだろう。ただ、宗教でもなんでもそうだと思うけど、
受け取る側と、発信する側の意識の齟齬が少ないと、宗教とか、グループとか、派閥とか、
そういったものにならない…。宗教でもなんでも、発信する側は、それを上手く利用し宗教や、グループや
派閥やなんやら、色んなものを作る事は簡単なことです。
また、受け手は明確な答えを導きだしてくれる、リーダー的な発信をする人に従っていけば自分で考えなくて良いので
らくちんで、安心を得られるので、そういう道を選びがち。
勘違いしてほしくないのですが、宗教や、グループ、何々会、派閥を否定しているつもりはさらさらない。
自分が、藤原先生の情報を得、かなりインスパイアされているのは事実だし、それこそ藤原グループであり
藤原派閥なわけです。
ちょっと話がとっちらかってるな…m(__)m
自分がこうやって、思った事を発信しようとすると、とっちらかるから、立て板に水のようにお話をされる
藤原先生を尊敬する。
ちょっと話を戻すと、「天津罪・国津罪」その藤原先生がおっしゃる、日本の神道の祝詞からの
引用で、簡単に言うと「国津罪」は妨害すること、例えば個人の成長を妨害するようなフェイクや、
成長できないように環境を劣悪にするなど…。「天津罪」は個人でもなんでも、その特性を発揮しない罪…。
非常に腑に落ちる、いちいち腑に落ちるが、自分のフィルターを通すと一時情報が歪曲するので、
興味のある方は動画をお勧めいたします。
日本人は二元論での良い悪いの罪はないのです、「天津罪・国津罪」そして、悪が生まれたときは、成敗するのではなく
清めるのです。
何とすばらし文化でしょうか。日本人で本当に良かったと思う。
どこかの、だれかのちょっとした気づきにつながる事を祈って…。