こんにちは。tsuyoshi sasakiです。
今日はちょっと魂の話。
肉体と魂と意識で人は構成されていると言われています。
肉体=物質的な
魂=エネルギー
意識=思考
こんな感じでしょうか。
肉体は、その名の通りボディですね。筋トレしたりする、もしくは五感を感じる装置とでも言いますか
エネルギーは、目に見えないけれども、存在している
その人や、動物、物から発せられるオーラというか、雰囲気というか、そういった類のもの。
わかりやすく言うと、自分は小鳥が好きです。
小鳥を見ると、無条件にいとおしく思い、笑顔になります。
だからといって、カゴに入れて買いたいとまでは思いません。
スズメやしじゅうから、キツツキなど、よく見かける小鳥を見ると、いとおしく思います。
ちょっと話が長くなりましたが、エネルギーとは、そういった固有の人や、物や、動物が発する目に見えないものだと感じています。
そして、思考は、考え方、もしくは植え付けられたプログラム、そんな感じかな🤔
役割を全うする為の、雛形、テンプレート、そんな感じ、確かに雛形やテンプレートに沿って物事を思考し、決断していく事は、ある程度答えが見え、楽なチョイスかもしれない。
で、ちょっと前振りが長くなりましたが、「うかばれる」言う単語。
この単語の意味を多くの人は知っていると思う感覚的に…。
誰かに習ったわけでも、実際使った経験が少なくても。
人がなくなり、動物がなくなり、魂が帰るべきところに、行けずに浮遊している状態を浮遊霊なんて行ったりもする。
浮遊霊は、強い執着や後悔、恨み、突然の死による受け入れられない現実がそのままそこにとどまっていることを指します。
で、『うかばれる』と言う単語。
人や動物が亡くなり、魂が執着や後悔、恨み等がなく、帰る場所に滞りなく帰ったことを指す単語です。
この単語を、こういう意味以外で使う事はありません。 『うかばれる』物質的にものが浮いている状態、それを『うかばれる』とは使いません。
ただ、ただこの様な、使い方だけに存在する単語です。
私たち日本人は、昔から、意識していてもしなくていいと、そういった目に見えない存在(魂、心、神〕を認め意識していた民族と言う事の証だと自分は思います。
先に言った、
肉体、魂、意識
肉体＝筋トレ
魂＝愛や感謝
思考＝利他の思想（次世代への配慮〕
こんな感じで、各々のエクササイズをして行こうと、思います。