今日は
【ラボ・パーティ】の指導者たちの
研修会議の日でした
指導者のことは
「ラボ・テューター」っていいます
ラボ・パーティの教室に通ってくる
赤ちゃんから~大学生年代の子どもと
世界のものがたりに触れ、
英語で劇をしたり、うたを歌ったり、
ゲームをしたり、
子ども達のいろんなことを受け止めたり・・・
を、なりわいとしている人たちです。
コロナの影響で、
3月初めにあった
東北全体の研修会は中止になりました。
かの有名な『ピーター・ラビット』の中の6つのストーリーが
ラボでCD化され、
絵本はそのままに発刊されるので
その研修会。
発刊前なのでちょこ~っとだけ
音を聞かせてもらったり、
ビクトリア・ポターさんの魅力に
触れられると思っていたのに
・・とっても残念。
でも!
最近の宮城山形の様子により
「今、私達で出来ることをしよう!」
と、
集まっての研修会と
今後の対応の討議
全ては、
ラボ・パーティの子どもたちが
このような状況の中で
不自由なことはあれども今を受け入れ、
前向きに活動していけるように!!
ひいては、
子どもを送り出しているご家庭が
健やかな心持ちで
我が子と過ごしていけるように!!
と、
宮城県と山形県の
ラボ・テューターが集まったのです。
一番の気がかり事は
今年の夏に、
アメリカ・カナダ・ニュージーランドへ
個人宅、各家庭に一人でステイする
一ヶ月のホームステイプログラムに参加予定の中学生たちのこと。
各ご家庭の様子や、
これからのサポート体制について
たくさん話しましたよ
いろんなことを話しましたよ
ピーター・ラビットや、
イギリスのナーサリーライムズ(日本ではマザーグースがメジャーな呼び方?)
についても
研修しましたよ
やっぱり、想いを共にする
仲間との直接的な時間の共有は
元気が出ます
そして、
私には今まであまり馴染みがなかった
『ピーター・ラビット』
このかわいらしいうさぎたちも
新しい仲間になりました
これから夏まで、
また、楽しくなりそうです^^
~ほわわんと楽しくなっちゃう私の心をあなたと共に
長谷川 珠美