だんだんと
暖かくなってきました。
我が家は
仙台市から1キロ外側の富谷市、
住宅地にありますが、
暖かくなってきました。
我が家は
仙台市から1キロ外側の富谷市、
住宅地にありますが、
薪ストーブで暖をとる家なんです

一見、”ゆとりの生活♡”
って思うでしょうが、
現実はけっこう大変です・・。
今年は、雪もろくに降らない暖冬で、
いつもくらいの雪は好きな私としては
さみしかったけど
ストーブ相手のわずらわしさを考えると
焚く回数がいつもより少なくて
すっごく楽だったーー
!

でもでも!
今年は薪の搬入先が変わって
例年にない
おキレイで、お軽い 薪たちのお越し。
これはこれでショックだった

細ーい、めっちゃかる~い!!
軽すぎだよー!
これじゃああっという間に燃えきっちゃうよーーーー!!!

って、庭から家の中に薪を運び込むたびに叫んだわ。
(薪の火もちって、けっこう重要なんです・・^^)
しかも、いつもなら
程よく薪の束に含まれていた
細っこい焚き付けの木っ端がナイ。
ってことで、
さむ~い真冬の夕方に、
暗い中帰宅して、犬の散歩に行って・・・
からでも直ぐにつけられるように、
はい、
薪割りです。
本来なら丸太を割る斧で、
今回は割ってある薪を
さらに細くっ!
あー、めんどっ

でも、あったら絶対いいので
頑張りましたよ

おかげさまで
ストレスなきストーブ点火。
12年の技で手慣れたのもです

結局、今日の段階で
いつもより多めに薪が残っていました。
良かった良かった。
暖冬に助けられました


季節を感じ、自然気象に左右されながら暮らしていると、
いままで当たり前のようにあったものが
ビックリするほど簡単に
変化した顔を
見せるようになっていると 実感します



と願いながら、

同時に
いつ終わっても悔いを感じないよう
気持ちをフリーにしていたい

と思いました。
~気楽に生きていこう、個性と魂のままにね
長谷川 珠美