レイズさんの新作! ボルクレーシングG025 & グラムライツ57XTREME SPEC-D | タイヤセレクト富士宮オフィシャルブログ

 ルマンでトヨタが見事2連覇しましたが、その脚元を支えていたのがレイズさん

 

そんなレイズさん、鍛造モデルも2019新作ホイールが目白押しです。

 

G25シリーズの発展形、G025! 色はマットガンブラック/リムエッジダイヤカット。

この繊細な細身のスポーク、何と幅5mm! 従来工法で作ると6.5mmだとか。

技術は日々進歩してます。

 

 

そしてセンター部の複雑な切削! 

この部分を削るのは従来は剛性的に難しかったとの事です。正に日進月歩!

 

こちらは別色のフォーミュラーシルバー/リムエッジダイヤカット。

マットからのスパルタンさも捨てがたいですが、こちらの色は艶が出て高級感がありますね。

 

最近はブレーキキャリパーの大型化で、平面にならざるを得ないスポーツ系ホイール。

こういう形で立体感を演出してくるのはさすがレイズ!

5軸!のマシニングセンターを駆使したとの事。

 

そしてキャストながら高剛性と軽量化を高次元で両立して人気のグラムライツシリーズ

57エクストリームに『スペック-D』なる派生モデルが登場!

 

D1グランプリ等のドリフトシーンでのハードな使用に耐えられる様マイナーチェンジしたとの事!

 

その変更点はここ! ハンプの引っ掛かりがデカくなりました!

 

裏側も。

ドリフト走行では、常に横方向からチカラが加わるので、タイヤのビード部が外れちゃう(ビード落ち)ことがままあります。

特に最近は1キロちょっととか超低圧で走ることも有る(お勧めしません)様で、個々の引っ掛かりを大きくし、ビード落ち対策したようです。

裏リムは強度も上がってそうですね。

 

 

というわけで、各メーカーさん様々な新商品を投入してきております!

 

増税前にぜひご相談ください!