ヴェルファイアをタナベNF210でマイルドにローダウン! | タイヤセレクト富士宮オフィシャルブログ

  20系のアルファード/ヴェルファイアといったら、国産車の中でもカスタムパーツが豊富にある車種の筆頭ですね。

羨ましい反面、何を選べばいいのか困ると言う、贅沢な悩みも有ります(笑)

 

『車高を落とす』という作業ひとつとっても、エアや油圧や車高調やそれらが組み合わさったハイブリッドシステムなど、様々なメーカーから様々な価格帯で発売されてます。

 

もちろんローダウンスプリングも有名無名問わず死ぬほどリリースされてますが、こういうときはお客様の使用環境と、お求めのダウン量、そして我々の経験上のノウハウと合わせておススメさせて頂いております。

 

前置きが妙に長くなりましたが、今回S様は19インチ化で少々目立つフェンダーの隙間を何とかしたいけど、お子様も小さいので乗り心地は妥協したくない、ということで、、、

 

ど定番ですが今までハズレ無しの、タナベ『NF210』を装着させて頂きました!

 

程よいローダウン、そしてソフトな乗り味、必要にして充分以上とはこの事!

S様いつもありがとうございます!

 

その昔、2輪で有名なデイトナさんがリリースしてた∑β180というスプリングが、乗り心地・ヘタリ保証を大々的にPRしたハシリでしたね!

あの商品はホント良かったですが、残念ながら大分前にデイトナさんは買収されて4輪部門撤退となってしまいました。

 

しかしあのスプリングのヒット以降、各メーカーさんから【乗り心地重視】のローダウンスプリングが発売されましたね。

 

と、なんだか語りが長い今回のブログでした(笑)

 

結論としては、売れている車はパーツが多い、という事で(笑)