栃木小旅行 ~那須PSガレージに行ってきました!~ その2 | タイヤセレクト富士宮オフィシャルブログ

前回からの続きです!

 

でました!『60セカンズ』の‘エレノア’ことシェルビーGT500(マスタング)

 

『ワイルドスピード』コルベットと同じ、ハリブランド?の17インチ!

 

タイヤはファルケンFK451! GRβのロゴと共に懐かしすぎます。

 

あの‘GO BABY GO’ボタンもしっかり装備されてました!

 

余談ですが『60セカンズ』というとN・ケイジのこの映画よりも、個人的には元映画

『Gone in 60seconds』の’73マスタング マッハ1が大好きです。

 

 

ボクは(単なる自慢ですが・笑)、ラッキーなことにこの映画に使用された現車を偶然アメリカで目撃!
※注意※ ↓このクルマは那須PSガレージにありません!※注意※

アメリカの『ピーターセン自動車博物館』にたまたま展示されてました。

確かマスタング生誕何十周年記念とか、そんな催しでした。

1974年の映画で71年型のマスタングを壊しちゃうのは中々な男気ですね(笑)

 

今でこそ映画のカースタントだと、同じ車種を何台も用意しますが、この映画は最初から最後まで

この1台を直しながら撮影したとの事で、もうオーラと言うか迫力がすごかったです。

ハイ、以上アメリカの個人的思い出でした(笑)

 

 

ハナシを那須に戻しまして・・・

 

続いては映画のクルマと言って真っ先に上がりそうな『MAD MAX』のインターセプター!

映画と同じオーストラリアにて製作された『MAD MAX2』仕様との事。

オーストラリアの赤土も付着させて輸入しようとしたけど、税関でNO!と言われ断念したそうです。

その情熱が素晴らしいです、、、

 

ダミー?のスーパーチャージャーも勿論装備!

 

コチラはあの『007 ダイ・アナザー・デイ』で活躍したアストンマーティン!

・・・と思いきや、なんとマスタングベースのレプリカだとか!

ホイールベースまで延長して作っているので、レプリカにありがちな不自然感がなく、よく出来てます!

 

しかし映画のクルマも、巨大なV12エンジンだとマシンガンやロケット砲が収納できなかったらしく、

マスタングのV8エンジンに乗せ換えた車両も存在したらしいので、あながち間違ってないかも?

敵役のジャガーXKコンバーチブルもかっこよかったです。

 

バットマンと共に鎮座しているのは、、

 

タンブラー! 『ダークナイト』3部作に登場しましたね!

ビックリなことにちゃんと走るそうです!

 

フージャーのすごいタイヤが着いてます。

↑のタンブラーが壊れて中から登場した‘バットポッド’

 

個人的にはこちらの方が印象に残っている、マイケル・キートン監督版バットマンのバット・モービル。

 

こちらはミッキートンプソンのすごいタイヤが着いてました。

 

 

マシンガンには弾薬も装備されてました。

驚いた事にちゃんと日本のナンバーを取得しているとの事!

 

こちらは1985年の映画『コブラ』で刑事役のS・スタローンが乗ってたクルマ。

実際に映画のクルマを制作したビルダーに依頼して作った車との事。

劇中車よりクオリティ高いようです。

 

 

さてさて、一瞬忘れてましたがここはレストラン!
イチオシのカレーを頂きました! こちらはオーナー自ら狩猟したエゾジカカレー。

臭みもなく柔らかくておいしかったです。

 

こちらはプレミアムポークカレー。

コチラも脂身が少なく柔らかくておいしかったです!

 

Youtubeに映像を上げてみました。

めざせユーチューバ―(笑)

 

 

 

映画に出てきた車って、やっぱ夢ありますよね!