腰痛
です。
病院で診断を受けてこられると
椎間板ヘルニアや狭窄症や腰椎の変形性関節症などなど
様々な診断がなされていて
そんな方でも
力仕事で無理をした、体を曲げたら激痛がなど
それをもとにケガをされて来院されます。
そういった時
安静が必要であれば
骨盤ベルトや、コルセットを処方する事もあるのですが
そういった固定装具をお持ちですか?
と聞くと
みなさん
持っている
と答えて下さいます。
さらに
なぜ使わないのかと聞くと
お腹が苦しい
お腹につっかえる
汗で蒸れてしょうがない
などのお答えをいただけます。
汗で蒸れるのはこれからの季節、仕方がありませんので
最近の蒸れにくい素材の物を紹介するとしまして
お腹が苦しいと言うのは
なんだかおかしな話だったりします。
例えば胸腰椎の圧迫骨折ですと
腰からお腹、胸当たりまでの大きなコルセットをつけることがありますので
これならわかりますが
一般に患者様がお持ちの物は腰周りに巻くタイプの物がほとんどです。
そこで次に来院された時にお持ちの物を持ってきていただき
巻いてもらうことにして見ました。
施術後にご自身で巻いていただくと
座りながらぐるっと巻いていきます。
そして立ち上がってみると
見事にはらまきです。

写真のようにちょうどおへその高さくらいにぴったり。
確かにこれはお腹が苦しいですし
しゃがめばお腹に引っかかるのは分かります。
それ以上に問題は
ベルトが全く骨盤に掛かってないことです。
実際の骨盤はもう少し下にある
お尻の少し上当たりを触ってみて
ほねがの出っ張りが触れる部分です。
大体パンツのゴムが当たるぐらいの高さでしょうか。

ですから面倒ですがきちんと立ち上がって
骨盤ベルトの中央がその骨の高さぐらいに巻くようにしてみて下さい。
きっとお腹に当たることも減り
骨盤をしっかり締め付けてくれるので楽になると思います。
たったこれだけでも効果がありますので一度お試し下さい。