☆住宅建築コーディネーターがあなたの家作りをお手伝いします。

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熊本で家づくりを考えている方のサポートをします。家づくりの相談窓口です。住宅建築コーディネーター等の有資格者と家づくりの”いろは”から学びませんか。

最近、自宅の水道の水が出にくくなっていると感じたことはありませんか?
毎日の生活に欠かせない水道の水がスムーズに出ないと、料理や洗濯、シャワーなど、さまざまな日常の活動に支障をきたします。
私は最近、その問題に直面し、自宅の水道の水が突然出にくくなったことに気付きました。
最初は些細なことかと思いましたが、時間が経つにつれて不便さが増してきました。
そこで、この問題の原因を突き止め、解決するために調査を開始しました。

水道のトラブルは一見些細なことのように思えるかもしれませんが、その影響は日常生活に広範囲に及びます。
特に、水圧が不安定だったり、水の出が悪くなったりすると、家事全般にストレスが生じます。
このブログを通じて、皆さんが水道の問題を迅速に解決し、再び快適な生活を取り戻せるようにサポートしたいと思います。
それでは、具体的な原因と対策について見ていきましょう。

 



1.水圧の低下

  原因

    地域全体の水圧が低下している可能性があります。これは、水道局の工事やメンテナンスが原因であることが多いです。

  解決策

    確認: 近隣の住民に同じ問題が発生しているか確認し、水道局に問い合わせて工事やメンテナンスが行われているか確認します。
    一時的な対策: 工事やメンテナンスが原因であれば、一時的なものなので終了まで待ちます。

 


2.フィルターやエアレーターの詰まり:

  原因    

  蛇口の先端に取り付けられているフィルターやエアレーターが汚れやカルシウムの堆積物で詰まっている場合、水の流れが妨げられることがあります。

  解決策

    掃除:蛇口のフィルターやエアレーターを取り外し、酢や専用のクリーナーで浸け置き洗いをして汚れや堆積物を除去します。
    交換:汚れがひどい場合や掃除しても改善しない場合は、新しいフィルターやエアレーターに交換します。

 


3.配管の詰まり

  原因

    家の内部の配管が錆びたり、汚れや異物が詰まったりしている場合、水の流れが悪くなることがあります。

  解決策

    自力での対策: 市販の配管クリーナーを使用して詰まりを解消します。ただし、化学薬品の使用には注意が必要です。
    専門業者への依頼: 重度の詰まりや長年の汚れの場合は、専門の配管業者に点検と清掃を依頼します。

 


4.給水装置の故障

  原因

    給水ポンプやバルブが故障している場合、水が正常に供給されなくなります。

  解決策

    点検: 給水装置を点検し、異常がないか確認します。マニュアルに従って簡単な修理を試みることも可能です。
    修理・交換: 故障が確認された場合は、専門の修理業者に修理や交換を依頼します。

 


5.水漏れ

  原因

    どこかで水漏れが発生していると、水圧が低下し、水が出にくくなることがあります。

  解決策

    視覚的な確認: 配管や蛇口周辺を目視で確認し、水漏れ箇所を特定します。
    応急処置: 小さな水漏れであれば、シールテープやパテで一時的に応急処置を行います。
    専門業者への依頼: 水漏れ箇所が特定できない場合や大規模な水漏れの場合は、専門の修理業者に修理を依頼します。

 


6.一時的な問題

  原因

    短時間であれば、水道局の一時的な問題や近隣での工事の影響も考えられます。

  解決策

    情報収集: 水道局や近隣の工事情報を確認し、原因が一時的なものであるかどうかを確認します。
    待機: 一時的な問題であれば、工事やメンテナンスの終了を待ちます。


これらの解決策を試すことで、多くの場合は自宅の水道の水が出にくくなる問題を解消できるはずです。それでも解決しない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。

 

 


 

先日、知り合いから浴室のリフォームの相談があり話をしていると、洗面台のリフォームも追加になりました。

 

築25年程で、「浴室のカビをどうにかしたい」「浴室が寒い」「脱衣所にカビがある」が主な内容です。

 

浴室の目地にどうしてもカビが生えます。そのため、ユニットの浴室に変更し暖房をつけることで浴室の乾燥をすることができるようにします。

 

カビを防止するにはマメに掃除をすればよいのでしょうが、実際毎日の掃除となると大変です。

 

浴室の窓は、出窓になっているので、出窓をやめて窓を小さくしたい。との要望です。

 

これらを何とかしたいとのこと、知り合いの設計事務所に相談して話を進めていきます。 

 

浴室と洗面台のリフォームの相談

 

質の高い住宅を取得するとフラット35の金利が優遇されます。

フラット35Sはフラット35より高性能な技術基準を満たす必要があります。

フラット35Sの基準と内容は以下の通りです。

 

 

 

 

フラット35Sの対象となる住宅の基準

基本的にフラット35の基準を満たしていること、さらに次の基準を1でも満たしていたら対象となります。

 

 

〇省エネルギー性に優れた住宅

〇耐久性・可変性に優れた住宅

〇耐震性に優れた住宅

〇バリアフリー性に優れた住宅

 

 

 

 

2つの金利プラン

フラット35Sの技術基準を満たすと、当初5年間の金利が引き下げられます。

この金利プランを「金利Bプラン」と言います。さらに「金利Bプラン」の技術基準より高性能な技術基準を満たすと当初10年間のフラット35の金利が引き下げられます。これを「金利Aプラン」と言います。

 

 

※注意点としては、フラット35Sに予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は受付終了となります。

 

続きはは ↓
TOUSOUYAブログ 【サクッとわかる!】フラット35Sの特徴とは

 

 

 

 

 

 

マイホームを持ちたい時に借りるのが住宅ローンです。

住宅ローンには、いくつかの種類があります。

大まかに分けると、民間住宅ローン公的住宅ローン、そしてその他の住宅ローンがあります。

以前は、住宅金融公庫や年金融資など公的住宅ローンが主流でした。現在はこれらの公的住宅ローンは廃止となっており、民間住宅ローンが主流となっています。

民間住宅ローンは、銀行、信用金庫、信用組合、JA(農協)、一部の生命保険会社などです。住宅ローンとして有名なフラット35も民間住宅ローンです。

民間住宅ローンの特徴としては、融資額が大きめで購入物件の条件も公的住宅ローンに比べると緩やかになっています。また、住宅ローンの種類が多く金融機関によって条件も異なるため事前に調べておく必要があります。

公的住宅ローンは、財形住宅融資や自治体融資があります。公的住宅ローンは、融資額が民間住宅ローンと比べ少なく購入物件の条件も厳しくなっています。

その他の住宅ローンは、一部の会社で行っている社内融資などです。


住宅ローンを借りる時は、事前にどんな融資があり、利用できるか、まず確認しておきます。

 

 

 

続きはは ↓
TOUSOUYAブログ 【住宅ローンの民間住宅ローンと公的住宅ローンとは】

 

 

 

 

 

 

マイホームを取得する時に多くの人が住宅ローンを借ります。

一般にローンには車のローンとかショッピングローンなど色々あります。

 

 


その中で、住宅ローンの最大の特徴がマイホームの取得を目的としていることから、ローンの借主が自分自身で居住するための家の購入の目的にしか使えません。

 

 


多くの人が住宅ローンを借りるのは一生に一度の人が多いと思います。

そのため、住宅ローンと言う言葉よく聞きますが、内容についてはよく知らない人も多くいます。
 

 

 

 

住宅ローンが仮に1種類しかなければ、迷うこともないでしょうが、実際には多くの種類やパターンがあります。

そのため、どんな住宅ローンをどのように借りるかが大事になります。
 

 

 

 

初めて住宅ローンを借りようとしている人は、これから住宅ローンの仕組みを学ぶことは大事なことです。

また、今現在住宅ローンを借りている人にも大事なことです。

それは、住宅ローンは借り換えができるからです。
 

 

 

今借りている住宅ローンを、今より条件の良い住宅ローンに変更できることです。

また、リフォームをする時にもローンが利用できます。

住宅ローンの基礎から少しづつ学んでいきましょう。


・民間住宅ローンと公的住宅ローン
・フラット35
・つなぎ融資
・住宅ローンの借入基準
・金利の種類
・住宅ローンの諸費用

 

 

続きはは ↓
TOUSOUYAブログ 【住宅ローン】そもそも住宅ローンとはどんなローンか

 

 

 

 

 

 

固定資産税の税額は

不動産を所有すると固定資産税がかかります。毎年納付書が送られてきますので、そのまま黙って支払えばすむことです。

 

でも、不動産を管理する上では、固定資産税はどう計算されるか知ることも必要です。

 

 

税額

固定資産税は次の計算式で算出されます。

 

課税標準額×税率=税額

 

 

 

課税標準額

原則として、固定資産税台帳に登録された価格が課税標準額となります。

しかし、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用される場合や、土地について税負担の調整措置が適用される場合は、課税標準額は価格よりも低く算定されます。

 

 

免税点

市町村の区域内に住む同一人が所有するすべての課税標準の合計額、すべての家屋の課税標準の合計額、すべての償却資産の課税標準の合計額が、それぞれ下記の金額に満たない場合には、固定資産税は課税されません。

 

       土  地 ―  30万円

       家  屋 ―  20万円

       償却資産 ― 150万円

 

利率

固定資産税の税率は、市町村の条例で定めることとされています。

 

標準税率は1.4%です。

 

八代市は1.6%です。

 

 

※都市計画税
不動産には固定資産税の他に、一定の条件の不動産には都市計画税という税金が課税されます。

 

続きはは ↓
TOUSOUYAブログ 【知りたい税金】固定資産税の税額はどう計算する

 

 

 

 

 

 

不動産に関わって結構面倒なのが税金です。

 

しかも、毎年変更がある厄介なものものですね(笑)

 

その中で比較的良く聞くのが「固定資産税」です。

 

今回は、この「固定資産税」について書いてみました。

 

 

固定資産税とは

固定資産税とは毎年1月1日(賦課期日)に、土地、家屋、償却資産(これらを「固定資産」といいます)を所有している人がその固定資産の価格を基準に算定された税額のことで、市町村に納める税金です。

 

 

【固定資産税を納める人(納税義務者)】

土  地
 登記簿または土地補充課税台帳に所有者として登記または登録されている人

 

家  屋
 登記簿または家屋補充課税台帳に所有者として登記または登録されている人

 

償却資産
 償却資産課税台帳に所有者として登録されている人

 

ただし、所有者として登記(登録)されている人が賦課期日前に死亡している場合等には、賦課期日現在で、その土地、家屋を現に所有している人(相続人等)が納税義務者になります。

 

続きはは ↓
TOUSOUYAブログ 【知りたい税金】固定資産税とは

 

 

 

 

 

 

【 八代市では、老朽危険空き家等の除却を促進するために、空き家の解体を行う方にその費用の一部を補助しています。 】

補助の対象となるのは次のような建物です。

 

①空き家

概ね1年以上、常時無人の状態で、 管理されないまま放置された住宅をいいます。 ・申請の中で、空き家の存在する地区の市政協力員等の証明が必要になります。

②老朽 空き家

空き家の内、構造や設備が著しく不良であるため、居住の用に供することが 著しく不適当なものです。(例えば、屋根や外壁、基礎が壊れていたり住宅が傾 いていたりする様な状態のものをいいます。)

③老朽危険 空き家

・老朽空き家の内、倒壊や外装材の落下又はそれらの恐れのある危険性があり、 近隣及び道路等に影響を及ぼす可能性のあるものです。

 

詳しくは ↓
TOUSOUYAブログ 八代市の老朽危険空き家等の解体費用の補助