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新規ご来店のお客様です!

 

 

H30年式 ゴルフGTI

 

走行距離は100000Km

 

 

 

まだまだ乗り続ける為に、10万キロ

という節目に

 

各部リフレッシュご依頼いただきました。

 

 

先ずは当店の看板メニューでもある

 

トランスミッションフルードの交換から!

 

 

 

の前に、少し振り返り。。

 

 

 

 

このメニューのお陰で当店を知って頂き、

既存のお客様は元より、ホームページや、

ブログ、はたまたお客様からのご紹介など

当店の認知度も以前よりは少しは??

増して来たように感じています。

 

そして、対応車種も徐々に拡大することが出来て、

様々なニーズに対応すべく、技術資料や部品の

提供先さまにも恵まれ、最近では輸入車の比率が

うなぎ登りで増えてきているという昔では

考えも及ばなかったことが着実に増えてきています。

これからも精一杯頑張って参りますので、

よろしくお願いいたします。

 

 

さて、本題に入ります。

 

 

 

DSG専用アタッチメントを装着する為

 

上画像右側に手を入れる必要があります。

 

エアクリーナーケースと

 

バッテリーを取り外すと!

 

 

 

DSGフィルターとフルードクーラーが

 

見えてきます。

 

 

周辺の埃等を清掃し、分解時に異物混入を

 

予防します。

 

 

フィルターハウジングを少し緩め、

 

ハウジング内の残留フルードを

 

ミッション内部へ戻します。

 

そして、フィルターの交換!

 

 

 

真っ黒です。

 

 

新品と比べると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウジング内もきれいに拭き取ります。

 

 

 

そして装着

 

 

画僧ありませんが、専用アタッチメントセットして、

 

エンジン始動。

 

 

モニターのフルードは真っ黒ですね。

 

それでは圧送交換1回目スタート

 

 

 

 

 

 

 

まだ黒いですね。

 

2回目の圧送交換を行います

 

 

 

 

 

2回目の透明度も出ましたので、

 

圧送交換は完了。

 

 

車両の復元をして、クールダウン。

 

SOD-1添加剤も充填します。

 

 

フルード温度を確認し、

 

規定温度以下になったら、油温モニターを行い

 

 

 

 

オーバーフロープラグからドレンアウト

 

 

油量調整完了です。

 

 

最後にDSGキャリブレーション作業

 

 

 

 

これで、DSGフルード交換作業は無事終了。

 

 

燃料ライン洗浄に入ります。

 

エンジンルーム内のフューエルラインに

 

アダプターを介してフューエルプロ接続

 

 

車両の燃圧測定し、タイマーセット。

 

エンジン始動し燃料ラインの漏れがない事を確認。

 

 

 

規定時間まで洗浄剤入りのガソリンを

 

エンジン内に送り続けて行きます。

 

 

洗浄作業が終わったら、復元とエンジン始動!

 

軽く試運転を行います。

 

 

 

次はエンジンフラッシングとオイル交換

 

 

 

 

諸事情によりフラッシングオイルにて対応。

 

 

作業がすべて完了し、最終チェック!

 

異常がない事を確認しお引渡しです。

 

 

ご用命ありがとうございました。

 

 

 

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