続編です。
エンジン警告灯点灯を修理
診断機でフォルト確認すると
この様なコードを拾っています。
部品手配して・・・
交換作業に!
ついでにドライブベルト交換も行います。
サーモスタッドはインマニの下に付いているので、
先ずはインマニの取り外しが必要です。
関連する部品を順に取外して。
インマニの取り外し
そこからの
もうひと手間かけて・・・
サーモスタッドハウジングASSYの取り外し!
上が新品です。
ホース類を移植し、
ここから折り返し
復元完了。
冷却水はバキュームチャジャーにて
真空引き&充填
そして、ドライブベルト交換
ボディーとのクリアランスが・・・・
手作りSSTを駆使して作業します。
左が取り外したベルト
かなり減っていますね!
これで安心です!
エンジン始動し
点灯している警告灯をリセット!
暖機&試運転の後、最終チェック。
水温もしっかり上がるようになり、
ヒーターの効き不良も解消!
組付けの再確認と各部クーラント漏れの点検。
すべてに問題がない事を確認し、
完成!
ご用命ありがとうございました。
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