これまでも複数台のメンテナンスにて

当店をご利用頂いているお客様、

 

入れ替えされた車両のメンテナンスご依頼です。

 

当店のメニューの中でも特に人気を誇る

 

トルコン太郎での圧送交換

 

その人気は衰えることなく、開始から9年経過した

現在でも県の内外を問わず、ご依頼頂いています。

 

中には、中古車を納車されたその足や、車検完了後

そのままご来店頂くケースまでございます。

 

対応車種も順次拡大していますので、

このブログを見て、自分の車は???

と思われた方、どうぞお問合せ下さい。

 

 

 

 

それでは本題に入ります。

 

 

平成24年式のシャラン

 

走行75000Km

 

 

 

 

この車両、専用アタッチメントにて圧送交換可能!

 

 

 

交換前にコンピューター診断

 

特に問題無しですね。

 

 

 

アタッチメント取付位置は

 

トランスミッション上部ですので、

 

バッテリーの取り外しが必要となります。

 

 

 

するとオイルクーラー・フルードフィルターが

 

見えてきます。

 

 

そーっとフィルターケースを外し

 

中身を見ると・・・

 

 

 

こんなにも違いが!!

 

この後組付けし、専用アタッチメント取付。

 

使用フルードはMOTUL MULTI DCTF

 

 

エンジンスタート直後のフルードがこちら↓

 

 

早速圧送交換開始

 

 

 

 

 

 

思いの外薄まってきましたが!

 

 

2回目の圧送交換スタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目でここまでキレイになり

 

圧送交換は終了です。

 

 

フルードを冷却した後、エンジン始動

 

診断機のデータモニターでフルード温度を

 

 

測定し、規定温度でオーバーフロープラグを

 

オープン!

 

 

余分なフルードを排出し、プラグを締めて

 

各部漏れ確認、走行点検

 

 

無事完了となりました!!

 

 

ご用命ありがとうございました。

 

 

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