こんばんは。
6月ももう残り1週間を切りました。そう、2010年ももう半分が終わろうとしてるんですね。
早いものです。
2010年どころか、このTSCは8月末には終わり、グランプリが誕生しているのです。
そう考えると、この後もあっという間に時が流れ今年のTSCも終わっているんでしょう。
そんな時の流れを感じながら、
今日も突撃してきた坂本です。
前回の鈴木亮平さんからの流れを受け、今回はその鈴木さんが決戦大会の審査で相手をした子に突撃してきました。
そう、一昨年の第33回TSCで史上最年少、なんと小学生でグランプリを獲得した
高良光莉です
では、早速いってみましょう!
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坂本:こんばんは。今日は、宜しくお願いします。
高良:宜しくお願いします。
坂本:まずは、TSCを受けた経緯を教えてください。
高良:お母さんが受けてみたらとすすめてくれました。
坂本:受けている時の思い出は何かありますか?
高良:ワイヤーアクションや演技レッスンなどやったことのない体験ができとても楽しかったです。
坂本:受賞した瞬間の気持ちはどうでした?
高良:呼ばれた時は、1番(高良の番号)って誰だっけ?と思いました。瞬間は、頭が真っ白になるくらいすごーく嬉しかったです。
坂本:家族の反応はどうでした?
高良:受かるとは思っていなかったようですごくびっくりしていましたが、喜んでくれました。
坂本:芸能界に入って一番嬉しかったこと、楽しかったことは?
高良:ドラマの撮影の仕方や、見ている側とは違ったところを見れるので楽しいです。
坂本:一番の思い出に残っている仕事はなんですか?
高良:初のCM撮影です。初の仕事で、こんなにスタッフさんがいてくれているとわかりました。
坂本:では逆に、一番つらかったことは?
高良:ドラマの撮影で、1時間と短い放送を撮影では1週間かかってしまうのが大変でした。
坂本:今後の夢は?
高良:アクションもでき、見ていただいている人に感動や勇気を与えられるようなお芝居ができる女優さんになりたいです。
坂本:憧れの、目標のタレントさんは誰かいますか?
高良:石原さとみさんです。
坂本:仲のいいタレントさんは誰でしょう?
高良:滝沢沙織さん、桃瀬美咲さん
坂本:今回のTSCを受ける、未来の後輩候補に個人的なアドバイスをお願いします。
高良:ありのままの自分を出し、せいいっぱい頑張るといいと思います。
坂本:最後に一言お願いします!
高良:私も自分の夢に向かって頑張るのでみなさんも夢に向かって頑張ってください。応援よろしくお願いします。
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突撃後期
一昨年のTSCは私も手伝いで参加していたのですが、あれから1年半。
とても背が伸びていて、また磨かれた女の子という、タレントオーラが出ていて、あの原石がこうも変わるのかと驚きました。
まだ14歳になったばかりの高良は今後もどんどん、人として、タレントとして成長していくでしょう。
今後ますます楽しみな、史上、そして現在も最年少のグランプリ高良光莉、今後もご注目ください!