OpenOffice(オープンオフィス)は、オープンソースのソフトウェアです。

オープンソースとは、コンピュータプログラムであるソースコードを広く一般に公開し、誰でも自由に扱ってよいとする考えに基づいて作られており、無償で利用できるものです。

現在はApacheソフトウェア財団がその権利を持っていて管理しています。

そのため正式名称は「Apache OpenOffice」となりますが、ここでは「OpenOffice」(オープンオフィス)とします。

文書作成ソフトのWriter(ライター)、表計算ソフトのCalc(カルク)、プレゼンテーションソフトのImpress(インプレス)、図形描画ソフトのDraw(ドロー)、データベースソフトのBase(ベース)を含んでいます。
 

Microsoft Officeの互換ソフトであり、Word・Excel・PowerPointといったMicrosoft Officeに含まれるソフトで作成したファイルを開き、編集できるのが特徴です。

Microsoft OfficeのWord・Excel・PowerPointを使ったことがあれば、ほぼ同じような操作で使うことができます。

そのため、各ソフトの機能やアイコンの配置は、Microsoft Officeと類似しています。
   
無料のOpenOfficeを使えば、Microsoft Officeを購入することなく、文書作成・表計算・図形やプレゼンテーションができます。また、Word・Excel・PowerPointで作成したファイルを開封・編集・保存できます。最も歴史が長いOffice互換ソフトのうちのひとつです。
(バージョンやその他の理由で開いても崩れることがあります。)

Microsoft Officeにこだわる必要が無ければとても便利なソフトです。

 

 
もっと知りたいと思ったら ↓

50歳からでも使える OpenOffice(オープンオフィス)とは

 

 

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