2010 TSC-R 第4戦 入賞者コメント&ウエイン写真
優勝★保田選手
・ロッド・
1)Megabass XOR Shilver Shadow SSR-66MS
2)Megabass Orochi F-4 69DG RATTLEVIPER
3)Megabass Evoluzion F-3.1/2 63X Super Griffon
・リール・
1)シマノ ステラ C3000
2)シマノ コンクエストDC 200
3)シマノ アンタレス AR
・ライン・
1)Megabass ドラゴンコール マイルドPE 1.2号
2)Megabass ドラゴンコール フロロ 14lb
3)Megabass ドラゴンコール フロロ 14lb
・ルアー・
1)Megabass GIANT DOG-Xsw
2)Megabass DOPPLER 25g
3)Megabass SPINDLE WORM 4in
・エリア&メソッド・
釣った魚の多くは鉱石桟橋ですね。 予定では潮位が下がる試合終了90分前に
入る予定のポイントでしたが、本命の沖バースにタンカーが着岸してしまい、
仕方なく前倒しで入ったはいいが、穴もまだ一部しか開いてない状態でした。
まぁ、せっかくなんで、とにかく片っ端から丁寧にねちっこく撃っていきました。
トップ~ミノー~ワーム~スピンテールジグとローテーションしていきましたが、
スピンテールジグへの反応が一番良かったですね。
やはりイワシを追いかけてるからでしょうね。
ベイトのイワシは桟橋際の明暗部を行ったり来たりしているので、スピンテールジグを
穴の奥まで撃ち込み、沈ませてからイワシの群れめがけて散らせるように
巻き上げてくると・・・・ドンッ!と。 グッドサイズ2匹はこのパターンですね。
例年9月はイージーにグッドサイズが出せるんで、今回はチョットなめてましたね。
190は楽に越えられるだろうと・・・・(笑)。
サイズが出せず、中盤からは相当焦ってましたね、失笑を買うくらいに・・・・。
ま、とにかくコレで年間ポイントランキングトップに追いついたようだね。
昨年に引き続き同ポイントでの最終戦か・・・・では一言、
“竹内君、気合入れたまえ!チャンピオンは強いぜぇ~!ふっふっふ・・・・(笑)。”



2位★竹内選手
・ロッド・
1)自作ロッド(6.8ft、Hクラス相当)
2)自作ロッド(6.6ft、Hクラス相当)
・リール・
1)シマノ ミレニアムステラ4000SS
2)シマノ ミレニアムステラ4000SS
・ライン・
1)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
2)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
・ルアー・
1)エアマーク エアディープ80S(シルバーマジック)
2)HIROバイブ T-1(Scope)
3)湾ベイト28g 改
・エリア&メソッド・
今回は前日プラ中にエレキが故障するというアクシデントに見舞われてしまいました。
今年はストラクチャーにこだわって結果を残したかったので、エレキを使わずとも
ポジショニングのやりやすいスト系ポイントということで、プラで回ったポイントの中から
大師運河出口のパイプ堤をメインポイントに選びました。
前日は相当量のベイトが寄っていて、シーバスの濃さとしてもプラ中一番でした。
当日真っ先に向かうも、やはり皆さんチェック済のようで、ボートが6~7艇は集まって
大船団状態・・・(^^;)
空いているところに入れさせてもらって反応を見ると、魚はいるにはいましたが
前日ほどは寄っていない感じでした。
朝一はポンポンとリミットメイクしましたが、思ったより早くバイトが途絶えました。
当日のパイプ堤周りの魚はベイトの群れに着いていて、ストラクチャー自体への
執着は薄い感じでした。
ベイトが抜けてしまうとシーバスの反応もなくなりますが、逆にベイトが寄ってくると
明らかに釣れ出します。
見極めになったのが、空の鳥の動きです。
鳥が集まりダイブしだしたら、すかさず近くの堤防際へ行って投げる、ということを
繰り返していました。
寄り始めはエアディープでスピーディーにチェック、落ち着いたらHIROバイブや
湾ベイトを沈めて、深目の魚までじっくり釣りきるという攻め方です。
ほとんどの魚が40cm台でしたが、残り2時間くらいで50cm程度の同サイズが3匹揃いました。
最初は沢山いたボートも、最後はおそらく自分1艇になったと思います。
本来なら他のポイントも見て然るべきですが、エレキが無くて満足に攻められないことも
鑑みて、最後までパイプ堤で粘り続けました。
11時のストップフィッシングまで残り30分というところで、また寄ってきた鳥の下へ
移動してキャストしたところ、明らかにサイズアップした60㎝弱をキャッチ!
続けてもう1匹同サイズをキャッチ!
ラスト2本の入れ替えが効いて、今回も上位に食い込むことができました。
優勝→準優勝→準優勝という自分でも驚きの好成績ですが、2戦連続優勝の保田さんに
とうとうポイントで並ばれました。
昨年の保田さんvs沢村さんの再現のようですが、今年はどうでしょうか・・・。
最終戦はレジェンド保田に胸を借りるつもりで頑張ります(^^)



3位★松崎選手
・ロッド・
1)Megabass/ XOR SilverShadow SSX-75ML
2)RAPALA / CD66-4ES
・リール・
1)SHIMANO レアニウム CI4
2)ABU Cardinal 33
・ライン・
1)VARIVAS ソルトウォーター VA-G 14LB
2)VARIVAS ソルトウォーター VEP 10LB
・ルアー・
1)Megabass /X-80SW
2) LUCKY CRAFT/B'FREEZE
3)ima/SaltSkimmer
・エリア&メソッド・
ホームの横浜、本牧、根岸エリアで、ここ数週間魚が付いている所をCHECHしてました。
前プラでも魚が濃かったのが南本牧エリア。
当日、まず会場近くのランカー実績のある河口POINTで一発狙うも1チェイスのみでタイミングが
合ってない感じ。ここでリミット確保の為に前プラで調子の良かった南本牧エリアに向かう。
まずは絶好調のSaltSkimmerで壁際を通すとボッコボコ出るがキーパーギリギリサイズの嵐、嵐。
レンジを落としてX-80SWのトゥイッチとジャークで攻めるとサイズアップで何とか50UPを3本
揃える。残りあとわずか、他のエリアに移動してサイズアップを考えましたが、魚が大量に
付いている南本牧エリアで1cm単位の入れ替えを目指すことに。60UPが数本出ましたが痛恨の
バラシ。ストップフィッシングまでコンスタントに釣れ続け合計ゲット数は1人で20~30本以上。
プラが生かされた結果でした。
今回初参戦で3位という結果にビックリしてます。これからもよろしくお願いします。



※各選手のウエイン画像はクリックすると拡大されます。
・ロッド・
1)Megabass XOR Shilver Shadow SSR-66MS
2)Megabass Orochi F-4 69DG RATTLEVIPER
3)Megabass Evoluzion F-3.1/2 63X Super Griffon
・リール・
1)シマノ ステラ C3000
2)シマノ コンクエストDC 200
3)シマノ アンタレス AR
・ライン・
1)Megabass ドラゴンコール マイルドPE 1.2号
2)Megabass ドラゴンコール フロロ 14lb
3)Megabass ドラゴンコール フロロ 14lb
・ルアー・
1)Megabass GIANT DOG-Xsw
2)Megabass DOPPLER 25g
3)Megabass SPINDLE WORM 4in
・エリア&メソッド・
釣った魚の多くは鉱石桟橋ですね。 予定では潮位が下がる試合終了90分前に
入る予定のポイントでしたが、本命の沖バースにタンカーが着岸してしまい、
仕方なく前倒しで入ったはいいが、穴もまだ一部しか開いてない状態でした。
まぁ、せっかくなんで、とにかく片っ端から丁寧にねちっこく撃っていきました。
トップ~ミノー~ワーム~スピンテールジグとローテーションしていきましたが、
スピンテールジグへの反応が一番良かったですね。
やはりイワシを追いかけてるからでしょうね。
ベイトのイワシは桟橋際の明暗部を行ったり来たりしているので、スピンテールジグを
穴の奥まで撃ち込み、沈ませてからイワシの群れめがけて散らせるように
巻き上げてくると・・・・ドンッ!と。 グッドサイズ2匹はこのパターンですね。
例年9月はイージーにグッドサイズが出せるんで、今回はチョットなめてましたね。
190は楽に越えられるだろうと・・・・(笑)。
サイズが出せず、中盤からは相当焦ってましたね、失笑を買うくらいに・・・・。
ま、とにかくコレで年間ポイントランキングトップに追いついたようだね。
昨年に引き続き同ポイントでの最終戦か・・・・では一言、
“竹内君、気合入れたまえ!チャンピオンは強いぜぇ~!ふっふっふ・・・・(笑)。”



2位★竹内選手
・ロッド・
1)自作ロッド(6.8ft、Hクラス相当)
2)自作ロッド(6.6ft、Hクラス相当)
・リール・
1)シマノ ミレニアムステラ4000SS
2)シマノ ミレニアムステラ4000SS
・ライン・
1)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
2)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
・ルアー・
1)エアマーク エアディープ80S(シルバーマジック)
2)HIROバイブ T-1(Scope)
3)湾ベイト28g 改
・エリア&メソッド・
今回は前日プラ中にエレキが故障するというアクシデントに見舞われてしまいました。
今年はストラクチャーにこだわって結果を残したかったので、エレキを使わずとも
ポジショニングのやりやすいスト系ポイントということで、プラで回ったポイントの中から
大師運河出口のパイプ堤をメインポイントに選びました。
前日は相当量のベイトが寄っていて、シーバスの濃さとしてもプラ中一番でした。
当日真っ先に向かうも、やはり皆さんチェック済のようで、ボートが6~7艇は集まって
大船団状態・・・(^^;)
空いているところに入れさせてもらって反応を見ると、魚はいるにはいましたが
前日ほどは寄っていない感じでした。
朝一はポンポンとリミットメイクしましたが、思ったより早くバイトが途絶えました。
当日のパイプ堤周りの魚はベイトの群れに着いていて、ストラクチャー自体への
執着は薄い感じでした。
ベイトが抜けてしまうとシーバスの反応もなくなりますが、逆にベイトが寄ってくると
明らかに釣れ出します。
見極めになったのが、空の鳥の動きです。
鳥が集まりダイブしだしたら、すかさず近くの堤防際へ行って投げる、ということを
繰り返していました。
寄り始めはエアディープでスピーディーにチェック、落ち着いたらHIROバイブや
湾ベイトを沈めて、深目の魚までじっくり釣りきるという攻め方です。
ほとんどの魚が40cm台でしたが、残り2時間くらいで50cm程度の同サイズが3匹揃いました。
最初は沢山いたボートも、最後はおそらく自分1艇になったと思います。
本来なら他のポイントも見て然るべきですが、エレキが無くて満足に攻められないことも
鑑みて、最後までパイプ堤で粘り続けました。
11時のストップフィッシングまで残り30分というところで、また寄ってきた鳥の下へ
移動してキャストしたところ、明らかにサイズアップした60㎝弱をキャッチ!
続けてもう1匹同サイズをキャッチ!
ラスト2本の入れ替えが効いて、今回も上位に食い込むことができました。
優勝→準優勝→準優勝という自分でも驚きの好成績ですが、2戦連続優勝の保田さんに
とうとうポイントで並ばれました。
昨年の保田さんvs沢村さんの再現のようですが、今年はどうでしょうか・・・。
最終戦はレジェンド保田に胸を借りるつもりで頑張ります(^^)



3位★松崎選手
・ロッド・
1)Megabass/ XOR SilverShadow SSX-75ML
2)RAPALA / CD66-4ES
・リール・
1)SHIMANO レアニウム CI4
2)ABU Cardinal 33
・ライン・
1)VARIVAS ソルトウォーター VA-G 14LB
2)VARIVAS ソルトウォーター VEP 10LB
・ルアー・
1)Megabass /X-80SW
2) LUCKY CRAFT/B'FREEZE
3)ima/SaltSkimmer
・エリア&メソッド・
ホームの横浜、本牧、根岸エリアで、ここ数週間魚が付いている所をCHECHしてました。
前プラでも魚が濃かったのが南本牧エリア。
当日、まず会場近くのランカー実績のある河口POINTで一発狙うも1チェイスのみでタイミングが
合ってない感じ。ここでリミット確保の為に前プラで調子の良かった南本牧エリアに向かう。
まずは絶好調のSaltSkimmerで壁際を通すとボッコボコ出るがキーパーギリギリサイズの嵐、嵐。
レンジを落としてX-80SWのトゥイッチとジャークで攻めるとサイズアップで何とか50UPを3本
揃える。残りあとわずか、他のエリアに移動してサイズアップを考えましたが、魚が大量に
付いている南本牧エリアで1cm単位の入れ替えを目指すことに。60UPが数本出ましたが痛恨の
バラシ。ストップフィッシングまでコンスタントに釣れ続け合計ゲット数は1人で20~30本以上。
プラが生かされた結果でした。
今回初参戦で3位という結果にビックリしてます。これからもよろしくお願いします。



※各選手のウエイン画像はクリックすると拡大されます。