あー時間が足りない!
でびるです(´●3●)
今日は写譜をしてた。
かいぞくさん辞めて、
久し振り五線譜にペンを走らせてる。
と言っても、
普通の楽譜じゃないのだ。
ここからは、
面白くない専門的な音楽の話。
雰囲気で読み流してもらえたら。
一般的に言われている「ド」って音。
わかる人にはわかるけど音名をCという。
まぁ厳密には違うんだけど今はそういうことで。
写譜ってのは、
メロディつけたのを五線譜に書き起こすんだけどね。
普通だったらCの音をドに書けばいいんだけどね。
そうじゃないの。
saxっていう楽器は、
「ド」がCではないのだ。
Es管と呼ばれている管楽器の部類で、
「ド」がE♭なのだ。
だからつまり、
sax用の楽譜に直すのなら、
長6度高く書かないと
いけないのだ。
あー・・・
頭が痛い・・・
ちなみに、
管楽器には、
B管・Es管・C管があったはず。
saxやclarinetはBとEs、
fluteやfagottやoboeはC・・・だったような。
金管楽器は知らん(笑)
ちなみに、
Bって書いたけどドイツ音階で「ベー」と読み、
実際はB♭の音。
コードとかでおなじみのBは、
ドイツ音階ではHと表記する。
あと、
♯とか♭とか基本使わない。
isが付けばシャープ。
esが付けばフラット。
Es→E♭
Cis→C♯
だけどなぜか
Hの♭だけはHesとならずにBとなる。
まぁ、
どうでもいいね。
昔とある楽団に居た頃にね、
ビートルズの音楽をアレンジしようって事で、
全パート分の楽譜を書いた事があるけど、
もう忘れてしまった。
オレ様が世界的大スターになったら、
あのアレンジ楽譜はプレミアモノだな!
まだ北の母校にあるのだろうか・・・(´●3●)
それはいいとして・・・
とにかく少し頭が疲れた。
都会のマンションで毎日saxを吹くわけにはいかないので、
先の部分だけでアンブシュアだけでも取り戻しておかないと。
というわけで毎日吹いているんだけど、
困ったことに下唇の裏に口内炎が出来てしまった。
saxやった事がある人にはわかるけど、
ちょうど歯があたる部分。
これは参った。
もうすぐ本番なのにマズいじゃないか!
そんな中、
写譜しようとしてペンケースに手を入れたら、
ペン先が爪と指の間に刺さって流血・・・
とても踏んだり蹴ったりな状況・・・
まぁ、
なるようになる!
頑張ってやるさ(´●3●)
疲労が溜まっているから温泉旅行にでも行きたいでびるじゃったぁ(笑)