誰に何を放ちたいか・・・
でびるです(´●3●)
あ、
最初に言っておくけど、
このぶろぐ、
無駄に長いよ(笑)
覚悟できた人だけ、
読んでね(笑)
いやー、
音楽って、
本当に素晴らしいものだよねっ(´●3●)
いやね、
今ね、
ちょっと色々考え事をしててさ・・・
今回は、
音楽に込めた「思い」について、
ちょっと深く・・・
浅くかもしれないが(笑)
話してみようかなってね☆
オレ様、
あんまり洋楽詳しくないんだよね・・・
いや、
一応ってか、
れっきとしたぎたりすとだからさ、
メタル的なモノとか、
超絶技巧だったりとか、
好きだよ☆
でも、
やっぱり、
曲を聴いた時に、
感情移入できるモノが好きだな☆
洋楽だとさ、
「いい曲だな」って思ってから、
歌詞を調べるじゃん?
そして、
意味を調べるじゃん?
でもさ、
英語って、
そのままの意味じゃなくて、
遠回り的な表現もあったりするじゃん?
だから、
曲に込められた思いが伝わるまで、
色々大変なんだよね☆
歌詞が日本語だと、
1回で好きになれる☆
まぁ、
楽だっていうだけなんだけどさ(笑)
なんか、
17日に演奏したGLACIERさんの曲、
ちょっと歌詞できゅんとしちゃったから、
練習の時に話したら、
かなり笑われた(笑)
でも、
まさに思いが伝わった瞬間だったんだなぁ☆
まぁ、
聴く人によって受け取り方が違うっていうのも、
芸術作品のいいところでもあるんだけどね☆
オレ様がちょっくらかじってたクラシック。
オペラとか、
声楽とかもあったしね・・・
有名な声楽は、
多少は知ってるんだけど・・・
「第九」とか、
「イッヒ・リーベ・ディッヒ」とか☆
でも、
基本は歌詞がない、
曲のみのものが多くてね・・・
有名なところでいうと、
サン-サーンスの、
「動物の謝肉祭」とかね☆
音楽の授業で、
「これは何の動物の曲でしょうか?」とか、
そんな授業しなかったかな?
そういった感じで、
イメージだけで、
情景を浮かべて、
各々が想像して組み立てる・・・
そういう世界も、
すごい素敵だよね☆
まぁ、
クラシックの場合は、
基本的には新曲というものがないわけで、
タイトルを知っている上で聴くから、
また違った感覚なんだけどね(´●3●)
昔ね、
ちょっとした楽団的なものに参加してた時にね、
オレ様が数日休んでいたのよ。
そして、
久し振りに楽団に現れたオレ様に、
恩師がこう言ったの。
「今からやるから、
イメージした情景を言ってみて?」って。
曲はね、
リチャード・ワーグナーの曲で、
結婚式場に花嫁様が入場する曲の冒頭だったんだけど・・・
答えを先に言っちゃうと、
「広いお城の広い庭に、
朝日が差し込んできて、
朝露に濡れる芝を照らす」という、
なんか芸術家的なものだった。
そんなイメージで、
練習していたらしい・・・
曲を聴いたオレ様が浮かべたイメージは、
「広いお城の広い庭に・・・」
お、
いい感じだ!
「朝日が差し込んできて・・・」
お、
すげーじゃんオレ様!
そしてオレ様の仲間達!
「朝日をベッドのシーツが照らして・・・」
えっ?
そこで何故か爆笑(笑)
もうちょっとで、
素晴らしい結果になったのに、
ベッドのシーツのせいで、
一気にいやらしい人扱いをされた・・・
「いや、
だから、
そーゆー意味じゃないんだってば!」
必死で弁解したのは、
言うまでもない(笑)
なんか、
話がよくわからなくなってきた(笑)
まぁとにかく、
発想は自由だということだ!
いや、
ちょっと違うけど、
それでいいや(笑)
長く書きすぎた・・・
しかも意味不明・・・
反省(´>3<)
自分の感受性を信じて生きていきたいでびるじゃったぁ(´●3●)