監督が言うとおり 「情けない」
オチが言うとおり 「勝負弱い」
そういう試合でした。
気持ち伝わってこなかったよ。
はるばる福岡まで行って、ドシャ降りの中ずぶ濡れで応援して、こういう試合を見せられると疲労倍増です。
ずっとバタバタしていたので、福岡から帰ってきてから見た記事。
<J’s GOAL 「福岡 vs 栃木 プレビュー」より抜粋>
『水戸戦を終えて、チームキャプテンの吉田宗弘は次のように話した。「少ないとはいえ、今日も遠く福岡から水戸まで応援に駆け付けてくれたサポーターがいた。時間とお金をかけてやってきたサポーターたちが、今日の試合を見て果たして報われたのだろうか。人数に関係なく、スタジアムに駆けつけてくれるサポーターがいることは、それだけで自分たちの力を出し切るに値する理由。重い横断幕を持って笠松から福岡へ帰る気持ちを思うと、申し訳ない気持ちで一杯。個々の選手が状況を変えるという強い意志を示さないといけない」
』
これ読んだ瞬間涙出そうになった。
栃木に、こういう気持ちを持っている選手が果たしてどれくらいいるんだろう?って思った。
いつも試合後のコメントを読むと、通り一遍の言葉や、当たり前だろと思うような言葉ばかりで、ぬるさを感じてた。
(まぁ、本音だけを言うのは無理だろうけど)
危機感の無い言葉ばかりが並んでて、ある意味怖かった。
福岡戦で結果を出してこそ、上位との4連戦で得たものが意味を成すのに。
密かに心配していたとおりになってしまった。
がっかりだよ。
勘弁してくださいって思っちゃう。
それでも、ついてくけどさ。
栃木SC愛してるから。
ところで、今回はワタシ九州初上陸でした。
楽しみにしていた屋台に行けなかったのが残念だけど、モツ鍋も豚こつラーメンも美味しかったです。
