久しぶりのブログUP。。。
28日の柱さん解任を発端に、怒涛の日々が続いた。
平出見学、最終戦、サポ打上げ、昇格パーティー。
スケジュール的に大変だったのもあるけど。
ブログを書けなかったのは、精神的にキツかったから。
複雑な、いろんな想いが渦巻いていて、
吐き出したかったけど、なんて書いていいか分からなかった。
まだ落ち着いてはいないけど。
少しずつ記してみようと思う。
もともと28日は平出に練習見学に行く予定を立てていた。
そしたら、その日は選手達に契約の通達が出るらしいという事を聞いた。
それに加えて当日朝、柱さん解任報道。
複雑な気持ちで見学に行った。
練習は空気が重かった。
監督とコーチ陣が、一生懸命盛り上げようとしていたように見えた。
それが切なく感じた。
そして練習後、選手達に通達が。
通達を受けた選手達が出てきたけど…。
フロント不信の塊となった選手達は一様に険しい表情で、
とても話しかけられる雰囲気ではなく、
報道陣も、一瞬駆け寄れないほどだった。
解雇通告を受けなかった選手達も
「残るかどうか分からない」と、怒りの表情を見せ…。
誰も選手が残ってくれないかもしれない…と真剣に思った。
解雇リストには、まだまだ頑張ってほしかった選手、
これから成長を見たかった選手がいた。
本当にあの日は、あの場にいるのが辛かった。
居たたまれなかった。
チームがバラバラになってしまうんじゃないか…、
いや、チームが存続できるんだろうか、とさえ思った。
監督解雇は有り得ることだ。
選手の解雇も、しかたのない部分もあるだろう。
でも、やり方があるだろうに。
選手に不信感を買わないようにできなかったのか?
本当に、それが疑問で疑問でしかたがない。
あの日の衝撃は強くて。
悔しくて、悲しくて、不安で不安で。
帰り際、泣いた。