今回は⑷-2「勉強法としてのノートづくり」です。

"ノートづくりメモ"ですから、正に勉強効率や成績に直結するモノとして、私も色々な文献本を調べたりもしました。

ですが、私自身がいいなドキドキと思っても、子供パンダクマがそれを使いこなせなければ意味がないわけで、ここが正直悩ましい/歯痒いところですショック!

例えば、

"算数の計算式は、ノートで縦に線を引いて列を揃えて計算するクセを付けると、計算間違いが減る"

とあり、これを我が子パンダにやらせようとしましたが、面倒くさがって、全くやろうとしませんプンプン

こうした中で、色々なノートづくり方法において、我が子パンダが唯一継続的にやっているモノが、算数の"間違いノート"づくり。


具体的には、

①まずは教材の設問を2回ずつ解く。

②2回とも間違った設問はコピーを取り、ノートの見開きの左ページに貼り付ける。

③その設問の解答を同じくコピーを取り、今度はノートの右側に貼り付ける。

④③で貼り付けた解答部分に、どこまで理解できて、どこがツマづいたのかについて、自分の言葉でコメントを入れたり色ペンで強調しながら書き込んでいく。

とまあ、こんな感じです。


あとは、間違いノートメモを作成してから、3日後/1週間後/1ヶ月後くらいに見直しをし、貼り付け/書き込んだ"解答通り"に解けるかどうかを繰り返し、覚え切るまでやらせます。

子供にとっては、決して楽しそうな作業ではないですが、

"出来なかった問題が出来るようになる"

という点で、

ある日、子供パンダの方から、

"間違いノートって、いいよねっ"

という、ビックリするようなコメントが飛び出しました(我が家の場合)叫び

是非やってみてくださいねビックリマーク

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iPhoneからの投稿
かなり間が空いてしまいましたが、息子パンダの勉強のモチベーション向上アップ策シリーズ、4つ目は、

⑷ ノート作りを楽しませる。

です。

ノート作りの楽しみ方には、大きく分けて次の2つ。


1文具としてのノート選びを楽しむ。

2勉強法としてのノート作りを楽しむ。

となります。


"文具としてのノート選び"とは、文字通り、LOFT等の文具専門店クリップにある沢山の種類から自分が気に入ったノートを選び、それを使うというモノ。

長男の場合、ルーズリーフタイプが気に入っており、2穴タイプであれば、プリントもパンチで穴あけしてそのままファイリング可能ということもあり、使い勝手が良いみたいですねクラッカー

また、ルーズリーフ用紙にも色々な種類があるので、例えば、

ひらめき電球この科目は"罫線無し"用紙でやろう

とか、

ひらめき電球この計算問題は"ブルー色紙"で統一してやろう

等々、気分や使途に応じて使い分けることもできます。


もっとも、勉強やりっ放しで放置されたまま、

"所属不明な迷子ドクロルーズリーフ紙"

が時々発見される難点はありますが。


まっ、この辺は大目に見てあげないとね・・・えっ


もう一つの

"勉強法としてのノート作り"

は、次回ブログでアップします
前のブログでも書きましたが、私は"アメリカ"という国、文化、街の人々や雰囲気等、とにかく全てのモノが好き恋の矢なんです!!

物心付いた時から見ていた数々のハリウッド映画(ダイ・ハード、スターウォーズ、ET、インディジョーンズ等々)で、そのダイナミックな爆破シーン爆弾や綺麗な町並み、アクロバットな演技等に興奮し、これだけ多くの人々を引き込む娯楽を創造/供給できる "ハリウッド" という世界を作ったアメリカって、すげぇッロケットって、心から思ってました!ショック!

また、アメリカの国旗である星条旗の配色も、赤と青と白のバランス、州を表す星型の配置など、何かカッコイイですよね!?ラブラブ!


大学の卒業旅行はもちろんアメリカに行きましたが(初めて)、現地では、もうホントに、見るモノ目聞くモノ耳全てが言葉で言い尽くせない程、チョー刺激的でしたグー

単に数字が並んでいる日本車のナンバーと違い、遊び心満点のアメ車のナンバープレートグッド!や、街を歩いている時/プールに入った時/ファミレスで晩飯を食べている時等々、老いも若きも、アメリカ人はみんながみんな、自らの人生を思いっ切り謳歌しているかのような楽しい振る舞いを見せ、そして我々外国人にも優しく気軽に話しかけてくれました。ニコニコ

そして、何より私をKnock Outパンチ!させたのは、MLBの球団"クリーブランド・インディアンス"のCAPでした!現地では実際にこのCAPを被ったアメリカ人にも遭遇し、何てカッコイイデザインなんだろっ、とすっかりこの "ワフー酋長"の虜になってしまい、とりあえずおんなじcapを衝動買いしてしまいました。

お堅い管理野球野球が主流の日本の環境で育った自分にとって、身体が一回りも二回りも大きな "大の男達" の真剣勝負の場で、インディアンスのようなこんな楽しいキャラクターを背負って戦う姿って、何てイケてるんだろっ!!

もちろん、映画「メジャーリーグ」は大好きですね恋の矢


アメリカって、イイトコアップワルイトコダウンと色んなことがある国ではありますが、こんな明るくて楽しい国民性にひひですから、こういう部分は我が日本にもドンドン取り入れたいですねっアップ

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