バッターボックスの中でガチガチに身体固まっていませんか??
バッターボックスで「力を抜いて」と言われても抜くことって難しいですよね。
「どっしりしっかり構えないと、、」と考えると、、
力が入ってしまい余計に身体が固まって始動が遅れてしまいます。
どうしたらバッターボックス内で力を抜くことができるのか?
一緒に見ていきましょう。
🟩バッターボックスで力みやすい人にみられる要素
・重心を低く意識して構える。
・大腿四頭筋に力が入っている。
・骨盤の前傾が強く、背骨の反りが強い。
・バットの握りが強い。
・肩が上がって首に力が入っている。
身体を固めて構えている人が多いかなと感じます。
また、身体の使い方の上手い人は、構えで固めているのに打つ時にスッと抜ける人もいます。
🟩どうして力を抜けないの?
人間の体は、力を入れるという働きは神経伝達によってできますが、
「力を抜く、脱力する」という働きはできないのです。
力を抜こうとしても筋肉を使ってしまい力が入ってしまいます。
あとは、完全に脱力しようとすると筋肉に力が入りにくくなるので、身体を動かすには難しくなります。
運動するために身体の力を抜くには、必要最小限の筋肉を使うことが大切になります。
🟩力を抜くにはどうしたらいいの?
バットを握る、振るためにはある程度の筋肉は使わないとなりません。
次の2つの事をやってみてください。
1、どっしり構えて身体を固めた状態でバットを振ってください。
2、1の構え方で、上下に身体を揺らしながらバットを振ってください。
どちらの方が、バットを振りやすいですか?
1は、身体を固めているので上半身に力が入るスイングになるかと思います。
2は、身体を揺らしているので上半身の力が抜けたスイングができると思います。
プロ野球の選手でも、身体をガッチと固めて構えている人は少ないと思います。
身体を動かしながら構えていますよね。
タイミングを取るときも、人それぞれ違いますが、身体でリズムを取りますよね。
じーっと動かないで構えていると始動が遅れてタイミングも合いません。
なので、身体を動かして構えた方が、力の抜けたスイングができるようになります。
🟩力を抜くための練習は?
人の身体は構造的な関係で、微妙に螺旋状に回りながら動いてバランスを取っています。
それを、止めてしまうと力も入りますよね。
〈身体を動かしながら緩める動きの練習のやり方〉
・気をつけの姿勢で足幅は拳1個分開いて立ちます。
・その姿勢からみぞおちを少し丸くします。(軽く猫背ぽい感覚)
・その姿勢のまま身体を上下にトントン小さく動かします。
・足首→膝→股関節→腰→背中→首という順番に動くイメージを持ちます。
はじめは力が入っていると、全身が上手くトントン動きません。
やり続けていると、徐々に力が抜けてバネような感覚になって全身が連動して動いてきます。
この動きを練習して、身体を動かしながら力を抜くという感覚を持ってください。
バッターボックスで力を抜きやすくなり、タイミングも取りやすくなります。
動きを止めたら身体は固まりますよ!!動きながら構えてくださいね!
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