こんにちは。
鈴木尚広ベースボールクリニック(tsbbc)のブログを見ていただき、ありがとうございます。
・なかなかストライクが入らない。
・狙ったコースの逆球が多い。
・送球がそれてランナーをセーフにしてしまう。
まずは日頃のキャッチボールで、丁寧に体の使い方を学習しなければいけません。
その時に、あることをキャッチボールの前に行うことで、キャッチボールの質を高め、コントロールアップにつながります。
<コントロールの基本>
まず、コントロールをあげるためには、リリースポイントを一定にすることが基本とされています。
内野手のように捕った位置や姿勢によって距離感が変わり、オーバースローやスナップスローになっても基本的には同じポイントです。
<なぜコントロールが定まらないのか>
その理由の1つに、リリースポイントに過剰な意識をもち、指先に力が入ってしまいがちだからです。
「指先でボールを弾く。」
「ボールを切る。」
といった指導言葉があります。
これでは過剰な意識で指を動かす筋肉の緊張を高めてしまい、思うように動かすことができなくなり、リリースポイントが安定しません。
これから紹介するワークを行うことで、
余計な緊張がぬけ…指先の感覚が鋭くなり…コントロールアップにつながります。
またコントロールだけでなく、ボールに力が伝わりやすくなるため、綺麗な回転で投げることも可能となります。
<ボールに指が吸い付くワーク>
1 掌のクロスポイントワーク
投球側の中指下の盛り上がっている部分を探す。
そのポイントを反対の親指で軽く押さえる。
ポイントを押さえたまま、手を握る、開くをそれぞれ5回行う。
2 フィンガーショットワーク
指を伸展方向に曲げ、一気に離す。
親指から順番に全ての指を行う。
これらのワークを行う前にボールを投げたり、手を振って重さを感じておいてください。
ワークを行ったあとは、手の軽さや力を入れなくてもボールが指先にかかる感じを実感できます。
指先の余計な緊張をとってからキャッチボールなどの練習を行うようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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下記からダウンロードできます。
https://fs223.formasp.jp/p642/form22/
発行元
株式会社iMARe
191-0053
東京都日野市豊田4-37-12グランシェール豊田102
TEL:042-514-9086
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お問い合わせはこちらから
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鈴木尚広ベースボールクリニック(tsbbc)のブログを見ていただき、ありがとうございます。
・なかなかストライクが入らない。
・狙ったコースの逆球が多い。
・送球がそれてランナーをセーフにしてしまう。
このような悩みはよく聞きますが、それに対してどのような練習をされていますか?
まずは日頃のキャッチボールで、丁寧に体の使い方を学習しなければいけません。
その時に、あることをキャッチボールの前に行うことで、キャッチボールの質を高め、コントロールアップにつながります。
<コントロールの基本>
まず、コントロールをあげるためには、リリースポイントを一定にすることが基本とされています。
内野手のように捕った位置や姿勢によって距離感が変わり、オーバースローやスナップスローになっても基本的には同じポイントです。
<なぜコントロールが定まらないのか>
その理由の1つに、リリースポイントに過剰な意識をもち、指先に力が入ってしまいがちだからです。
「指先でボールを弾く。」
「ボールを切る。」
といった指導言葉があります。
これでは過剰な意識で指を動かす筋肉の緊張を高めてしまい、思うように動かすことができなくなり、リリースポイントが安定しません。
これから紹介するワークを行うことで、
余計な緊張がぬけ…指先の感覚が鋭くなり…コントロールアップにつながります。
またコントロールだけでなく、ボールに力が伝わりやすくなるため、綺麗な回転で投げることも可能となります。
<ボールに指が吸い付くワーク>
1 掌のクロスポイントワーク
投球側の中指下の盛り上がっている部分を探す。
そのポイントを反対の親指で軽く押さえる。
ポイントを押さえたまま、手を握る、開くをそれぞれ5回行う。
2 フィンガーショットワーク
指を伸展方向に曲げ、一気に離す。
親指から順番に全ての指を行う。
これらのワークを行う前にボールを投げたり、手を振って重さを感じておいてください。
ワークを行ったあとは、手の軽さや力を入れなくてもボールが指先にかかる感じを実感できます。
指先の余計な緊張をとってからキャッチボールなどの練習を行うようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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