問1 ③
震度は、1996年までは人の感度で決めていたが、現在は機械による計測震度である。
なぜか?阪神淡路大震災があったからである。
震度は揺れの規模なので、震央がわからなくても決定することが可能である。
問2 ②
図1の100km部分を見ると、マグニチュードが1あがると震度が2変化することがわかっている。よって2である。
問3 ③
震央から100kmの震度はおおむね4という程度であろう。図1に照らし合わせて考えるとMは7と考えることができる。
問4 ②
P波は縦波であり、S波は横波である。また、S波は液体中を伝わることがないので、外核が液体であることがわかった。
問5 ③
大森公式より導くことができるが、5km/秒と3km/秒であれば7.5が比例定数になるのは覚えておいたほうがよい。たいがい7.5になる。
問6 ②
三平方の定理より導くことができる。