地理と現代社会と世界史がまだだったので、書きます。

世界史は高校以来今やっていますが、

 

このシリーズが比較的読みやすいと思います。

しかし、東南アジアや朝鮮半島などのマニアックが出る学校は、

 

 

私は河合塾で日本史を学んでいたのですが、そのときに「モグリ」(資格がないのに授業に参加すること。チューターが確認するのでバレることもあった)した先生です。

青木先生は若干左よりで、戦争全否定・・・というかかなりの否定派ですが、(そして戦前の日本をたまに貶める発言をしてフォローを入れられますが)福岡校では満員、大人気の先生でした。でもサッカーの日韓戦(当時は岡野のVゴール…知りませんよね。1997年です)の前にB組のホーム戦で韓国に1-2で負け、当時のDFの要、井原正巳と競技場のエレベーターでなぜか一緒になり、ずっとガンを飛ばしていたそうです。

 

 

これもいいですね。かなりしっかり書かれている参考書です。私はナビゲータと併用しています。

 

 

もちろん東進の一問一答もおすすめですが、書いているかたが斎藤整先生で、

 

 

 

このシリーズで有名な方です。

なので、結構まあまあかぶっています。

 

世界史はいったんはそんなところ。論述は一応まだです。

 

現代社会ですが、素直に陰山先生か清水先生で十分でしょう。

 

これは結構難しい問題集です。

 

センターならこれがおすすめですね。

ただ、時事がすごくからむので、中学受験や高校受験の問題集を買っておくとよいでしょう。

 

 

これは2016年版ですが、だいたい11月ごろに更新されます。

サピックス、日能研、四谷大塚、学研が出していますが、

中学受験に強いのは断然サピ。しかし、問題のゾーンが難しく、関東の難関校に合わせているんですね。ですので、まあ論述なども多い。となると日能研の問題集が普通かな、と。

 

地理は

 

古い参考書ですが、「レジェンド」です。

最近は

 

瀬川先生や、

 

村瀬先生などが出されています。

 

あと、本当にゼロからなら。

 

でしょう。これはかなりしっかり初学者でもわかるよう、懇切丁寧に書かれています。

点数が上がりにくいのが地理ですが、勉強そのものは「雑学」が重視されます。

「知りたがり!」なんや!という人には非常に有効な科目でしょう。

 

以上です。