Contamination of fluoride in tap water | BiKEN™猫好き社長のブログ

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新たに公開された電子メールによると、米国疾病対策予防センターと国立衛生研究所内の指導者が、長らく遅れていた国家毒物学プログラムによるフッ化物の毒性に関するレビューの公開を阻止するために行動していたことが明らかになった。電子メールでは特に、レイチェル・レヴィン保健次官が、内部的にはモノグラフとして知られているNTPレビューの公開を阻止するために介入したと主張している。


2022年6月3日付のメールには、CDCの口腔衛生部門の政策・パートナーシップ・戦略的コミュニケーション担当アソシエイトディレクターのニコール・ジョンソンが、CDCのワシントン事務所の上級公衆衛生政策アナリストのジェニファー・グレイザーに連絡している様子が描かれている。ジョンソンはこう述べている。 


この電子メールは、米国環境保護庁(EPA)と、水のフロリデーション廃止を求める原告フード・アンド・ウォーター・ウォッチ、フッ化物行動ネットワーク(FAN)等との間で進行中の法的紛争の一部として公開されました。歴史的な訴訟を通じて、原告は、この行為がEPAの有害物質乱用法に違反すると主張しています。


この訴訟の審理は2020年6月に始まりましたが、米国連邦地方裁判所のエドワード・チェン判事が、フッ化物に関する利用可能なすべての研究のNTPによるレビューの公開を待って審理を保留にしたため、2年以上遅れました。NTPはこれまで、2022年5月にレビューが公開されると主張していた。しかし、レビューは公開されておらず、判事がNTPの結論を待っている間、公聴会は延期され、再スケジュールされた。

※本文抜粋翻訳


人間にとって生活や健康の維持に欠かせない

水道水


野生動物や人、環境中に広く存在している様々なフッ素化合物の中には環境や人体に悪影響を与える

パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)

パーフルオロオクタン酸(PFOA)

などがある。


「特性として、難分解性、生物への蓄積性、環境中に長期残存し、PFOAはラット試験において悪性新生物(癌)を誘発させる可能性がある。」
との事…。

隠蔽体質の米、そして日本。
仙台市も水道事業民営化されたし…

不安しかない😮‍💨