夫婦ふたりで話をする時間
やっぱり、とても大切だな。

結婚を視野に入れた友達カップルが別れてしまった。
その話の流れで、思いやりとか、信頼関係とか、結婚生活を語る上で欠かせないものを再確認した。
それは当たり前なようで、心の中にぶれないように置いておくのがとても難しく、なおかつ相手に伝えるとなるとまた一段と困難。

こんなふうに気付けてもまたすぐに忘れて、自分ばっかりが大変みたいに被害妄想を抱くんだ。

気をつけなきゃいけないな。




自分がどれほど幸せか。
これ以上何を望むのか。
自分がつらいとき相手はもっと大変なのかもしれないと想像すること。
相手に余裕がなくても時にはそれを許し受け止めてあげること。

旦那さんができてること、最近のわたしはなにひとつできてなかったな。
こどもみたいに、、、娘のことばっか見てわたしのことを見てくれない。さみしい。つまらない。もういい。期待するから落ち込むんだ。もういい。あきらめる。あなたは変わった。
どんどんどんどんどんどんどんどん‥深みにはまっていって悲劇の主人公もいいとこだ。

正直言って、変わったのはわたしだ。
それはうすうす気付いてた。
素直に聞けていた旦那さんの言葉も、いつからか斜に構えて聞くことさえあった。どうせ言葉だけだと思ってしまったこともあった。

もっと大切にしなきゃね。
もっと余裕をもたなきゃね。
どんなに仕事で疲れようと、何か問題抱えていようと、八つ当たりされたことなんてない。
そこにはわたしへの思いやりがあるからだよね。





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