絵文字が多いと何が伝わるか? | 長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

文章が苦手な人も、短く、読みやすい「刺さる」文章術で毎日楽しくブログ更新。文章上手になります。5W1Hで人柄を伝えて、伝わる文章を身につけましょう。

こんにちは、さとさんこと高島です。

絵文字多すぎの記事を見て、facebookでこんなコメントをいただいた。

並べたらこんなに違うのかってハッキリクッキリしますね。

私は絵文字顔文字を多用したくなります…(苦笑)

ブログは書いてないけど、昔友達にメールで「全ての語尾に顔文字付けるのやめて」って言われた事あります。

ふざけてるとか、おちょくられてるって印象を受けたみたいです😅
真剣さが無い…みたいな?

私は句点代わりに顔文字使ってる感覚だったけど、見返したらその気持ちもわかるな…と思いました💧

文末に全部(笑)って付けられてる感じで。

これ、本質。


「伝える」≠「伝わる」

絵文字を使ってはいけないってことでは、決してありません。

絵文字を使うと、文章以外に伝わるものがあるということ。

「伝える」は、コミュニケーション。

私と、相手がいます。

「伝える」=私の行動
「伝わる」=相手の行動

その相手との関係性で、変わってきちゃいます。

もしねー。

あなたが超有名人なら、どんな書き方をしても大丈夫。

だって、あなたの言ってることを知りたくて、本気で読んでくれてるわけだから。

でも、違うでしょ?

ただの一般人の文章を、本気で読んでくれる人なんて、そうそういないわけ。

だから、伝えるだけじゃダメ。

伝わる文章を、書くことが前提なんです。


無名の私が伝えたいなら

伝えたいことがある人だけ、伝わる文章に取り組めばいい。

伝えたいことないのに、短く、読みやすい「刺さる」文章書いてると、鼻につくよ(笑)

伝えたいことがあるから、短く書く。

伝えたいことがあるから、読みやすく書く。

伝えたいことを、本当に伝えたいから「刺さる」文章にチャレンジする。

伝えたいことが無いなら、このブログも読まなくていいから。



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