2024年8月の長崎旅行⑥軍艦島 | 食べたもの・行ったとこ・作ったもの

食べたもの・行ったとこ・作ったもの

食べた物、買った物、出掛けた場所など、ゆるく日常を綴ります。

2024年8月

 

長崎旅行で一番楽しみにしていたのは、軍艦島!

 

長崎市内で泊まったホテルには朝食をつけていなかったので、長崎駅のスタバで朝ごはんを食べたのだけど、店員さんに「上陸率は50%前後だそうですけど、今日は上陸できそうでよかったですね」と言われ、上陸できない可能性もあることを知る(汗)。

いや、台風とかで波が高いと上陸できない可能性もあることは知ってたんだけど、50%とは思ってなかったのよ。

軍艦島に行きたかったわりには、詳しく下調べをしてなかった私…、店員さんのこの一言で焦る。

お天気が良くて、素人目には穏やかな海に見えても上陸できなかった等々の体験談を読んで、さらに焦る。

 

どっからどう見てもピーカンだけど、波の高さ(というか上陸できる基準)はわからないからなぁ、と祈る気持ちで港まで行ったけれど、船内では上陸云々ではなく熱中症の心配のアナウンスが繰り返し流れていたので、上陸できそうとほっと一安心。

 

 

長崎港から波に揺られること40分あまり、軍艦島が見えてきた!

 

島の中を自由に歩き回れるわけではなく、3箇所の見学スポットから眺めるのだけど、上陸して見るのと船の上から見るのとでは迫力が違うので、本当に上陸できてよかった。

 

 

 

 

 

廃墟の中にある真っ白い灯台、めちゃくちゃ違和感があったんだけど、軍艦島が無人になってから設置されたそう。

なぜなら、人が住んでいたときは、炭鉱だから3交代制で夜中でも島のどこかしらで灯りが点いていたから、灯台の必要はなかったそう。

なるほど。

 

 

 

 

 

 
帰りは、軍艦島の周りをくるっと回ってから港へ戻る。

 

ドルフィン桟橋の反対側くらいなのかな、このアングルからの姿が軍艦に似ているから軍艦島と呼ばれるようになったそう。

 

以下は船上から見た景色。

船からは、見学広場からは見ることができなかった建物も見ることができた。

 

 
***

 

女神大橋

 

説明はあったけど、忘れちゃった。ここ、なんだっけ?

 

松が枝国際ターミナル

外国の大きな客船が停泊してた。