【足のトラブルは大きい靴が原因】
こんにちは
PINK CROSSアンバサダーの杉本です♪
昨日は整形外科医でありながら
「NPO法人オーソティックスソサエティー」理事長
「日本靴医学会」理事
「日本足の外科学会」評議員の内田俊彦先生に
足の大学超実践セミナーを開催して頂きました!
奄美大島で
フットケアサロンを開いている
看護師の方も来て下さいました✨
日本で一般的に売られている靴のサイズはEEで
でも、そのほとんどがサイズが大きすぎて
足のトラブルに繋がっているとのこと
そして「足が痛い」と患部に当たらないように
大きめの靴を選ぶ
でも、大きい靴を選ぶと
靴の中で足がズレて結局患部に当たり
更なる悪化に繋がるという
悪循環に陥っている方がものすごく多いと
足の大きさは
体重をかけている時(加重時)と
体重をかけていない時(非荷重時)で
全く違うことに驚きました!
計測結果の写真を載せているので
ご参照ください^^*
※毎週金曜日に足の計測も行っているので
ご興味のある方はご連絡ください
それほど歩く時に足は崩れやすいく
なんと幼稚園生の時点で外反母趾に
なっている子もいます
高齢になれば膝、腰が痛いのは
当たり前でしょうか?
生まれて間もなくして
ずっと歩き続けている足に
日々負担をかけていれば
将来、身体のいろんな所に
影響を及ぼすのは予測のできることです
自分の足はもちろん
子どもの足をしっかり見てあげられる
そんなお母さん、お父さんが
増えていって欲しいと思います!
昨日は改めて足の大切さ
靴の大切さを実感しました^^*
次回は4/15に
臨床看護師歴34年の山口 晴美ナースによる
爪のケアに特化したセミナーです♪