法王。教皇。鳳凰ではない。
「法王 プログラマー」で生成。



法王(教皇)は、彼自身が法である。ゆえに、手元にはK&Rや「はじめてのC」、「ライト、ついてますか」などの書物はない。自身が法であるということは、当然、コンパイルエラーなども発生しない。彼が書いたコードは、たとえセミコロンが抜けていても、「{}」(中括弧)の数が会わなくても、それをエラーとしてはいけないのだ。
それで苦労するのは、後ろに控える聖職者たち。宮仕えが辛いのは、ソフト会社も教会も同じなのだ。きっと彼らもこうつぶやいている。「これは現実だ、乗り切ろう」
 

ちなみに、「鳳凰 プログラマー」だとこんな画像。鳳凰をフェニックスと英訳してから画像生成してると推察する。ということなら、和英辞書の精度も画像生成の精度に影響するということだ。

こっちの方がカッコいいぞ。