・木組みに花を活ける
斎藤です。
高島先生が、
木組みに花をいけました(↓)
わたしが活けなおした作品(↓)
木組みだと
花材が少なくてすみます。
なので、活けなおしは
45分ですみました。
(ふだんは90分かかります)
しかも、先生と似た
仕上がりになります。
さすが木組みですね~
さて、活ける順番を見ていきます。
- - - - - - - - - -
まず、土台を作ります。
ドラセナ→ピンクッション→カーネーション→アンスリウム→アンスリウム→ソリダスター
・ドラセナを低く差しわたしへ。
差しわたしに活けると同時に
差しわたしを仕上げます。
・ドラセナとアンスリウムを高く、
正面を向け面として見せます(↓)。
高く活けたドラセナには
もう1つ意味があるのですが、
それはのちほど説明します~
- - - - - - - - - -
スプレー菊とグロリオサを
自由に活けて、完成です。
ただし、自由に、といっても
適当に活けたらまとまりません。
調和をこころがけながら
活けていくのですが、
たくさんの花材を調和させるには
どんな方法があるでしょうか?
おさらいしてみますと、、
1つは、色をまぜる方法です。
・デカルコマニー(グラデーション)、
・緑でつなぐ
・白で色をうすめる等。
もう1つは、線をつかう方法です。
・正月花の水引きのように
細い枝で花材を覆います(↓)。
・そして、今回の作品で
使われている平面分割です(↓)
縦に均等に空間をわけます。
木組みの高さを「1」として、
①層:②の3分の4倍
②層:1倍
③層:②の4分の3
④層:花器の高さ
そして、それぞれの層ごとに、
主役になる花材を決めます。
①層:主役はグロリオサ
②層:主役はドラセナ
③層:主役はスプレー菊
④層:主役は花器と木組み
このようにすると
作品がすっきりと見えます。
部屋が整頓されたときのように(笑)
- - - - - - - - - -
さて、のちほど説明するといった、
高く活けたドラセナの意味。
先生が活け終わったあとに
おしえてくださいました。
木組みの枝、ドラセナの輪郭線で
赤矢印の流れをつくります。
この流れをつくりこむと、
青の空間もすっきり見えます。
「活けている最中に
「ここまで計算するんだ。。。
すごいな・・・」
ただただ感動でした~






